1938年生まれ。ポーランド出身の映画監督・脚本家・俳優。ワルシャワ大学学生時代より詩や脚本や戯曲を書くとともに、アマチュア・ボクサーとしても活躍した。大学在学中に、ワイダの『夜の終わりに』やロマン・ポランスキの『水の中のナイフ』の脚本を共同執筆する。その後、ウッチの国立映画大学に入学し、在学中に演出・主演で『ボクシング』(61)を撮りブタペスト国際スポーツ映画祭でグランプリを獲得する。64年、卒業制作の長編劇映画『身分証明書』でデビュー。1967年、『手を挙げろ』が国内で上映禁止の措置を受けると、ポーランドでの映画製作を諦め、イギリスに渡った。現在はアメリカに在住。
出発 Le Départ 1967