女狙撃兵マリュートカ

Сорок первый 1956年(93分)

監督/グリゴリー・チュフライ

ロシア革命後の内戦の時代。狙撃の名手の女性パルチザンが、白軍将校の護送中に難破して無人島に二人きりとなる。やがて、二人の間に特別な感情が芽生える。戦場での敵味方を超えたロマンスを描き、ソ連映画の新しい波を感じさせた作品。