全線(古きものと新しきもの)

Старое и новое 1929年(90分)

監督/セルゲイ・ミハイロヴィチ・エイゼンシュテイン グリゴリー・アレクサンドロフ

撮影/エドゥアルド・ティッセ

出演/マルファ・ラプキナ ワシリー・ブゼンコフ

富農の抵抗を克服して集団化を進めるという共産党の総路線(全線)を映像で解説する試み。国内情勢の変化から修正を求められ、タイトルを「古きものと新しきもの」とし、冒頭シーンとラストシーンの変更を余儀なくされた。