映画史再考1:サイレント時代のジョン・フォード
John Ford in the Silent Era

2019年6月12日(水)-6月15日(土)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

三悪人

鄙より都会へ

四人の息子


ハリウッドの巨匠、ジョン・フォード。『駅馬車』(1939)でその名を確立し、西部劇をはじめとした多くの作品を世に送り出しました。本特集では彼の50年近いキャリアのなかから、サイレント時代に焦点を当てることで、のちに神話化されてゆくジョン・フォードという作家性、そして映画史を見直す試みです。

上映作品の解説はこちら

■上映スケジュール

6月12日(水)

17:50 『血涙の志士』(71分)
19:30 『四人の息子』(96分)

6月13日(木)

16:40 『アイアン・ホース』(150分)
19:30 『鄙より都会へ』(53分)

6月14日(金)

15:20 『三悪人』(92分)
17:20 『四人の息子』(96分)
19:30 『血涙の志士』(71分)

6月15日(土)

12:40 『鄙より都会へ』(53分)
14:10 『アイアン・ホース』(150分)
17:00 『三悪人』(92分)
18:40 トーク:クリス・フジワラ(映画批評家)

■各回入れ替え制
■全作品日本語字幕付き

■料金

一般=1500円
学生/シニア=1200円
通し券=5000円

アテネ・フランセ文化センター会員=800円

■お問い合わせ・会場

アテネ・フランセ文化センター
東京都千代田区神田駿河台2-11
アテネ・フランセ4F
JR 御茶ノ水・水道橋駅より徒歩7分
03-3291-4339(13:00-20:00)
infor@athenee.net

■主催

アテネ・フランセ文化センタ—

■素材提供・協力

株式会社アイ・ヴィー・シー
アダンソニア