1960年代末から70年代にかけて、複数の言語圏もつスイスに一群の映画作家が登場する。「ヌーヴォー・シネマ・スイス」とも言われ世界的に注目を集めたニューウェーヴの担い手たち。それぞれに異質の創作活動を展開した三人の映画作家をとりあげます。
予定しておりました青山真治監督がご体調を崩されたので、篠崎誠監督にご登壇をお願いすることとなりました。ご登壇者は下記の通りとなります。
篠崎誠（映画監督）
土田環（映画研究者/山形国際ドキュメンタリー映画祭プログラムコーディネーター）
特別ゲスト：レナート・ベルタ（撮影監督/オンライン出演）
なお、本トークは、同日16：50開映の『ラ・パロマ』のアフタートークとなりますのでトークからのご入場はできません。
ご了承のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
アテネ・フランセ文化センター
新型コロナウイルス感染拡大によるまん延防止等重点措置が7月11日まで適用されることとなりましたので、これに伴い本特集の販売席数を79席に減席いたします。
当日の残席状況はお電話でお問い合わせいただくか、アテネ・フランセ文化センターのツイッターとフェイスブックで随時お知らせいたしますのでご確認ください。
ご理解のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
アテネ・フランセ文化センター
15:10『今宵限りは…』（78分/16mm）
16:50『ラ・パロマ』（110分/35mm）
19:00『今宵限りは…』（78分/16mm）
13:00『ラ・パロマ』（110分/35mm）
15:10『今宵限りは…』（78分/16mm）
16:50『ラ・パロマ』（110分/35mm）
19:00 トーク：篠崎誠（映画監督）、土田環（映画研究者／山形国際ドキュメンタリー映画祭プログラムコーディネーター）
特別ゲスト（オンライン）：レナート・ベルタ（撮影監督）
14:40『ジョナスは2000年に25歳になる』（110分/35mm）
16:50『光年のかなた』（107分/35mm）
19:00『ジョナスは2000年に25歳になる』（110分/35mm）
14:40『光年のかなた』（107分/35mm）
16:50『ジョナスは2000年に25歳になる』（110分/35mm）
19:00『光年のかなた』（107分/35mm）
15:20『パッサーゲン』（50分/16mm）
16:30『最後通告』（124分/35mm）
19:00『パッサーゲン』（50分/16mm）
15:20『最後通告』（124分/35mm）
17:50『パッサーゲン』（50分/16mm）
19:00『最後通告』（124分/35mm）
特別企画（7月3日のみ3本立てのため入替なし）
13:40『ニッポン国古屋敷村』（210分/16mm）
17:30『我ら山人たち』（108分/デジタル）
『流木-死、エロス、幻と沈黙』（21分/デジタル）
■入れ替え制 ※但し7月3日土曜日の特別企画は３本立です。入替はございません。3回券をお求めの方はご注意ください。
■デジタル化された素材を除き、フィルム素材は日本公開時のものを使用いたしますので、劣化やキズがあります。どうぞご了承下さい。
【お知らせ】
新型コロナウィルスの感染状況により、開映時間の変更や席数の制限をさせていただく可能性があります。
ご来場前にウェブページでご確認いただくか、お問合せ下さいますようお願い申し上げます。
1回券：
一般＝1200円
学生／シニア＝1000円
アテネ・フランセ文化センター会員＝800円
3回券：2400円
アテネ・フランセ文化センター
東京都千代田区神田駿河台2-11
アテネ・フランセ4F
03-3291-4339