大工原正樹


1962年生まれ。雄プロで廣木隆一、石川欣、鎮西尚一らの助監督を務めた後、フィルムキッズに移り、89年にピンク映画「六本木隷嬢クラブ」でデビュー。「もう・ぎりぎり」(92)、「未亡人誘惑下宿」(95)、「のぞき屋稼業 恥辱の盗撮」(96)、「風俗の穴場」(97)、「痴漢白書8」(98)等のVシネマを監督。テレビ作品として「真・女神転生 デビルサマナー」(00)、「七瀬ふたたび」(00)、「ミニチカ」(06)などを手がける。2003年から映画美学校で講師をつとめ、「赤猫」(04)「姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う」(10)を制作。


過去の上映作品

風俗の穴場 1997
赤猫 2004
姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う 2010