2016年1月ー2025年3月

四方田犬彦著「ゴダール、ジャン=リュック」出版記念講演会

2024年12月17日(火)
会場:アテネ・フランセ文化センター

>>>詳細はこちら

フレデリック・ワイズマンの足跡 1967-2023
フレデリック・ワイズマンのすべて

第1期:2024年12月6日(金)-12月7日(土)(2日間)
第2期:2024年12月10日(火)-12月14日(土)(5日間)
第4期:2025年1月28日(火)-2月1日(土)(5日間)
第5期:2025年2月3日(月)-2月8日(土)(6日間)
第6期:2025年2月12日(水)-2月15日(土)(4日間)
第7期:2025年2月17日(月)-2月21日(金)(5日間)
第8期:2025年2月25日(火)-3月1日(土)(5日間)
第10期:2025年3月11日(火)-3月15日(土)(5日間)
第11期:2025年3月25日(火)-3月29日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

>>>詳細はこちら
第1期/第2期
第3期/第4期/第5期
第6期/第7期/第8期
第9期/第10期/第11期

東京フィルメックス関連企画
アモス・ギタイ監督「エルサレムの家 三部作」一挙上映
『家』1980『エルサレムの家』1998『ニュース・フロム・ホーム』2006

2024年12月4日(水)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『家』1980(51分) 監督:アモス・ギタイ
『エルサレムの家』1998(89分) 監督:アモス・ギタイ
『ニュース・フロム・ホーム』2006(97分) 監督:アモス・ギタイ

トーク:
藤原敏史(『インディペンデンス アモス・ギタイの「ケドマ」をめぐって』『無人地帯』監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

東京フィルメックス関連企画
Im Apparat 現代ドイツ映画作家シリーズ特別編
ペーター・シャモニ Peter Schamoni 日本未公開作上映

2024年12月3日(火)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『葛飾北斎 富士山の眺め』1989(14分) 監督:エルンスト・ヒルシュ
『ボテロ、メデジンに生まれて』2007(90分) 監督:ペーター・シャモニ

トーク:
エルンスト・ヒルシュ(キャメラマン)、コンラート・ヒルシュ(キャメラマン/ペーター・シャモニ・アーカイヴ代表)
司会:アンドレアス・ベッカー(慶應義塾大学准教授)
進行・通訳:渋谷哲也(ドイツ映画研究者、日本大学文理学部教授)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

東京フィルメックス関連企画
If I must dieという詩を残し空爆で世を去ったガザの詩人に共鳴する世界の映画作家が短編映画でパレスチナへの連帯を表明する現在進行形のオムニバス映画プロジェクト
『Some strings』2024 特別上映会

2024年12月2日(月)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『Some strings』2024年9月版 2024(6プログラム/計292分)

トーク:
杉田協士(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター

ドキュメンタリー・ドリーム・ショー
山形in東京2024

2024年11月9日(土)―11月20日(水)(10日間/日曜休映)
会場:アテネ・フランセ文化センター

■インターナショナル・コンペティションより
『何も知らない夜』2021(100分) 監督:パヤル・カパーリヤー
『ホワット・アバウト・チャイナ?』2022(135分) 監督:トリン・T・ミンハ
『交差する声』2022(123分) 監督:ラファエル・グリゼー ブーバ・トゥーレ
『紫の家の物語』2022(184分) 監督:アッバース・ファーディル
『三人の女たち』2022(85分) 監督:マキシム・メルニク:
『訪問、秘密の庭』2022(65分) 監督:イレーネ・M・ボレゴ
『ある映画のための覚書』2022(104分) 監督:イグナシオ・アグエロ
『日々“hibi”AUG』2022(120分) 監督:前田真二郎
『アンヘル69』2022(75分) 監督:テオ・モントーヤ
『不安定な対象 2』2022(204分) 監督:ダニエル・アイゼンバーグ
『自画像:47KM 2020』2023(190分) 監督:章梦奇
『ターミナル』2023(62分) 監督:グスタボ・フォンタン

■パレスティナ─その土地と歩む
『ガリレアの婚礼』1987(116分) 監督:ミシェル・クレフィ
『ルート181』2003(270分) 監督:ミシェル・クレフィ エイアル・シヴァン

■アジア千波万波より
『影の由来』2017(27分) 監督:波田野州平
『旅のあとの記録』2018(16分) 監督:波田野州平
『鳥が飛び立つとき』2021(28分) 監督:匿名
『ホームストーリー』2021(69分) 監督:ニダール・アル・ディブス
『確かめたい春の出会い』2022(25分) 監督:タイムール・ブーロス
『平行世界』2022(177分) 監督:蕭美玲
『負け戦でも』2023(23分) 監督:匿名
『ベイルートの失われた心と夢』2023(36分) 監督:マーヤ・アブドゥル=マラク
『ルオルオの青春』2023(93分) 監督:洛洛
『ナイト・ウォーク』2023(65分) 監督:ソン・グヨン
『ここではないどこか』2023(96分) 監督:ミコ・レベレザ
『それはとにかくまぶしい』2023(18分) 監督:波田野州平

■YIDFF2023 特集上映より
『ベッピー』1965(38分) 監督:ヨハン・ファン・デル・コイケン
『ヘルマン・スローブ 目の見えない子ども 2』1966(29分) 監督:ヨハン・ファン・デル・コイケン
『雪の詩』1976(80分) 監督:波多野勝彦
『風が肉体を破壊する』2022-2023(69分) 監督:陳界仁
『シンシンドゥルンカラッツ』2023(89分) 監督:オスカー・アレグリア
『若き映画』2023(72分) 監督:イヴ=マリー・マエ

トーク:
坂本安美(アンスティチュ・フランセ映画プログラム主任)
波田野州平(映画作家)
斉藤栄輝(肘折歴史研究会・ほていや商店)、早坂隆一(湯治場ラジオ主宰・そば処寿屋)
伴野智(アジアンドキュメンタリーズ)
前田真二郎(映像作家)
早尾貴紀(東京経済大学教員)

主催:シネマトリックス

Im Apparat 現代ドイツ映画作家シリーズ
フィリップ・グレーニング 日本未公開作の上映とオンライントーク

2024年10月12日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『兄弟はロベルトという名でバカ野郎』2018(172分) 監督:フィリップ・グレーニング

オンライントーク:
フィリップ・グレーニング(映画監督)
司会:アンドレアス・ベッカー(慶應義塾大学准教授)
進行・通訳:渋谷哲也(ドイツ映画研究者、日本大学文理学部教授)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

映画美学校+アテネ・フランセ文化センター共同企画
モフセン・マフマルバフ監督マスタークラス

2024年9月28日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『パンと植木鉢』1996(78分) 監督:モフセン・マフマルバフ

トーク:
モフセン・マフマルバフ(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

ルーマニア新作映画特別上映会
東欧ルーマニアを知る

2024年8月23日(金)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 角悠介

『善良な男たちは天国へ』2024(85分) 監督:ラドゥ・ポトコアヴァ

トーク: 角悠介(バベシュ・ボヨイ大学日本文化センター所長)
歌唱:
瓦愛都(ルーマニア国立オペラ所属)
舞踊:
イザベラ・クルラナル、クリスティナ・ロマン、サラ・ジュルカ(バベシュ・ボヨイ大学日本文化センタースタッフ)

主催:ルーマニア大使館 バベシュ・ボヨイ大学日本文化センター 静岡ルーマニア文化交流協会

ロマの世界を描く
映画作家トニー・ガトリフの世界

2024年8月17日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 角悠介

『ガッジョ・ディーロ』1998(100分) 監督:トニー・ガトリフ

講演:
角悠介(言語学者、『ロマニ・コード 謎の民族ロマをめぐる冒険』著者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

らんたん・そさえて vol.1 上映企画
今ひとたびの水木洋子
情念と交差する、社会への眼差し

2024年8月10日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『喜劇 にっぽんのお婆あちゃん』1962(94分) 監督:今井正
『夜間中学』1956(44分) 監督:本多猪四郎

トーク:
鷲谷花(映画研究者)

主催:らんたん・そさえて

アテネ・フランセシネマテーク
映画の授業 盛夏編

2024年8月2日(金)・3日(土)(2日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『リトアニアへの旅の追憶』1972(87分) 監督:ジョナス・メカス
『トラス・オス・モンテス』1976(111分)
 監督:アントニオ・レイス マルガリーダ・コルデイロ
『ニッポン国古屋敷村』1982(210分) 監督:小川紳介
『ルート1/USA』1989(255分) 監督:ロバート・クレイマー

主催:アテネ・フランセ文化センター

濱口竜介『他なる映画と』刊行記念
他なる映画のからだたち

2024年7月25日(木)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 濱口竜介

『ジャン・ルノワールの演技指導』1968(22分) 監督:ジゼル・ブロンベルジェ
『海とお月さまたち』1985(50分) 監督:土本典昭
『KAZUO OHNO』1995(15分) 監督:ダニエル・シュミット

トーク:
濱口竜介(映画監督)、砂連尾理(ダンサー・振付家)、平倉圭(芸術学)

主催:éditions azert

ベトナム映画の新星
ファム・ティエン・アン監督特集

2024年6月29日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『静黙』2018(15分) 監督:ファム・ティエン・アン
『常に備えよ』2019(14分) 監督:ファム・ティエン・アン
『黄色い繭の殻の中』2023(178分) 監督:ファム・ティエン・アン

トーク:
四方田犬彦(映画研究者・比較文化研究者)、石坂健治(日本映像学会アジア映画研究会代表)

主催:アテネ・フランセ文化センター

Im Apparat 現代ドイツ映画作家シリーズ
アレクサンダー・クルーゲ Alexander Kluge
最新作の上映とトーク

2024年6月1日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『オルフェア』2020(99分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ、カヴン

オンライントーク:
アレクサンダー・クルーゲ(映画監督)
司会:アンドレアス・ベッカー(慶應義塾大学准教授)
進行・通訳:渋谷哲也(ドイツ映画研究者、日本大学文理学部教授)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

アテネ・フランセシネマテーク 映画の授業
Cinémathèque de l'Athénée Français ―Leçon de Cinéma 2024

古典映画編 2024年5月21日(火)―5月25日(土)(5日間)
現代映画編 2024年5月28日(火)―5月31日(土)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

古典映画編:
『幸福の谷』1919(75分) 監督:D.W.グリフィス
『スージーの真心』1919(87分) 監督:D.W.グリフィス
『東への道』1920(145分) 監督:D.W.グリフィス
『グリード』1924(129分) 監督:エリッヒ・フォン・シュトロハイム
『紐育の波止場』1928(77分) 監督:ジョセフ・フォン・スタンバーグ
『デセプション』1920(90分) 監督:エルンスト・ルビッチ
『牡蠣の王女』1936(24分) 監督:エルンスト・ルビッチ
『花嫁人形』1919(60分) 監督:エルンスト・ルビッチ
『大地』1930(90分) 監督:アレクサンドル・ドヴジェンコ
『幸福』1934(65分) 監督:アレクサンドル・メドヴェトキン
『戦艦ポチョムキン(マイゼル版)』1925/1926(69分)
  監督:セルゲイ・M・エイゼンシュタイン
『戦艦ポチョムキン(クリューコフ版)』1925/1950(66分)
  監督:セルゲイ・M・エイゼンシュタイン
『戦艦ポチョムキン(ショスタコービッチ版)』1925/1976(73分)
  監督:セルゲイ・M・エイゼンシュタイン

現代映画編:
『エルサレムの家』1988(89分) 監督:アモス・ギタイ
『石の讃美歌』1991(105分) 監督:ミシェル・クレイフィ
『闇と沈黙の国』1971(85分) 監督:ヴェルナー・ヘルツオーク
『視覚障害』1987(132分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『M/OTHER』1999(147分) 監督:諏訪敦彦
『UNloved』2002(117分) 監督:万田邦敏
『アジアの瞳』1997(90分) 監督:ジョアン・マリオ・グリーロ
『ポルトの恋人たち 時の記憶』2018(139分) 監督:舩橋淳

トーク:舩橋淳(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター

「ドキュメンタリー映画史講座」番外編
柳澤壽男から佐藤真へ

2024年5月18日(木)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 筒井武文

『そっちやない、こっちや コミュニティケアへの道』1982(113分) 監督:柳澤壽男
『阿賀に生きる』1992(115分) 監督:佐藤真

講義:
講師:筒井武文(映画監督)、ゲスト講師:小林茂(キャメラマン・映画監督)

主催:映画美学校

映画美学校海外ゲスト講師特別講義
「ストローブ=ユイレの継承と展開」
講師:ジャン=シャルル・フィトゥーシ(映画作家/フランス)

2024年5月2日(木)
会場:映画美学校(渋谷)

『カヴァティーナ』2023(97分) 監督:ジャン=シャルル・フィトゥーシ

特別講義:ジャン=シャルル・フィトゥーシ(映画作家/フランス)

主催:映画美学校 Nowsreel アテネ・フランセ文化センター

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 追加上映

2024年3月18日(月)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『歴史の授業』1972(85分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アーノルト・シェーンベルクの《映画の一場面のための伴奏音楽》入門』1972(15分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『モーゼとアロン』1974-75(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第6期

2024年3月13日(水)-3月16日(土)(月曜・火曜・日曜休館/4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『アメリカ(階級関係)』1983-84(126分)
 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
「フランツ・カフカの断片的な小説『アメリカ』に基づく映画を制作中のジャン=マリー・ストローブとダニエル・ユイレ」1983(26分) 監督:ハルーン・ファロッキ
『シチリア!』1998(66分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ ダニエル・ユイレ
『音楽、それは諸君だ!』1999(43分) 監督:アンドレアス・トイシャート
「『シチリア!』撮影開始」2001(82分) 監督:ジャン=シャルル・フィトゥーシ
『あなたの微笑はどこに隠れたの?』2001(104分) 監督:ペドロ・コスタ
『六つのバガテル』2001(18分) 監督:ペドロ・コスタ
『時の擁護(ストローブ=ユイレの記録)』2007(27分) 監督:ペーター・ネストラー
『エンペドクレスの死』1986(132分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ ダニエル・ユイレ
『共産主義者たち』2014(70分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『黒い罪』1988(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ ダニエル・ユイレ
『エンペドクレスの死の具現者たち』2010(53分) 監督:ジャン=ポール・トライユ
『アルジェリア戦争!』2014(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『水槽と国民』2015(31分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『レナートに』2015(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『目下の状況は?ジャン=マリー・ストローブ』2016(9分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『湖の人びと』2017(19分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ロボットに対抗するフランス』2020(10分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第5期

2024年2月20日(火)-2月24日(土)(月曜・日曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ロートリンゲン!』1994(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『今日から明日へ』1996(62分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『シチリア!』1998(66分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『労働者たち、農民たち』2000(123分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『放蕩息子の帰還/辱められた人々』2003(64分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ルーブル美術館訪問』2004(48分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『あの彼らの出会い』2006(68分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ヨーロッパ2005年、10月27日』2006(12分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アルテミスの膝』2007(26分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャン・ブリカールの道程』2008年(40分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『魔女-女だけで』2009(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジョアシャン・ガッティ』2009(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『コルネイユ=ブレヒト』2009(80分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『おお至高の光』2009(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ある相続人』2011(22分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャッカルとアラブ人』2011(11分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『慰めようのない者』2011(15分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『母』2012(20分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ミッシェル・ド・モンテーニュのある話』2013(33分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『影たちの対話』2014(28分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ヴェネツィアについて(歴史の授業)』2014(24分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

植岡喜晴レトロスペクティヴ デジタル修復版上映会
「8mmフィルムに囚われた男、植岡喜晴がみた夢」

2024年2月16日(金)・17日(土)(2日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『眠れる森の吸血鬼』1978(60分) 監督:植岡喜晴
『WONDER WALL』1980(40分) 監督:植岡喜晴
『夢で逢いましょう』1984(135分) 監督:植岡喜晴
『奇術師』1985(15分) 監督:植岡喜晴
『精霊のささやき』1987(90分) 監督:植岡喜晴
『花子さんのこと』1988(15分) 監督:植岡喜晴
『恋のそよ風』1988(8分) 監督:植岡喜晴
『エロス・なす娘』1991(24分) 監督:植岡喜晴
『月へ行く』2001(35分) 監督:植岡喜晴
『アカイヒト』2004(62分) 監督:遠山智子
『ルック・オブ・ラブ』2005(108分) 監督:植岡喜晴
『ヤクザと地底人間』2006(18分) 監督:植岡喜晴
『MUSIC HOUR』2008(32分) 監督:植岡喜晴
『雑木林襲撃』2008(10分) 監督:植岡喜晴
『ストレート・ノー・チェイサー』2007(撮影年)(47分) 監督:植岡喜晴
『みかこのブルース』2008(17分) 監督:青山あゆみ
『植岡喜晴メモリアル映像』2023(19分) 制作:増井公二

トーク:
いまおかしんじ(映画監督)、葉月蛍(俳優)、瀬々敬久(映画監督)、戸田昌宏(俳優)、司会:千浦僚(映画文筆)
宮田亜紀(俳優)、川井弥生(美術)、高橋洋(脚本家・映画監督)、司会:千浦僚
加藤賢崇(俳優・ミュージシャン)、一瀬隆重(映画プロデューサー)
手塚眞(映画監督)、増井公二(映画監督)、あがた森魚(ミュージシャン・映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第4期

2024年2月5日(月)-2月9日(金)(土曜・日曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『歴史の授業』1972(85分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アーノルト・シェーンベルクの《映画の一場面のための伴奏音楽》入門』1972(15分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『モーゼとアロン』1974-75(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『フォルティーニ/シナイの犬たち』1976(83分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『すべての革命はのるかそるかである』1977年(11分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『雲から抵抗へ』1978(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『早すぎる、遅すぎる』1980-81(101分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アン・ ラシャシャン』1982年(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アメリカ(階級関係)』1983-84年(126分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『四部の提案』1985(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『エンペドクレスの死』1986(132分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『黒い罪』1988(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『セザンヌ』1989(50分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンティゴネー』1991-1992(100分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

映画一揆外伝 ~破れかぶれの映画史~
岩佐寿弥 幻の『叛軍』シリーズ一挙フィルム上映

2024年2月3日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『叛軍 No.1』1970(22分) 監督:岩佐寿弥 
『叛軍 No.2』1970(28分) 監督:岩佐寿弥 
『叛軍 No.3』1971(9分) 監督:岩佐寿弥 
『叛軍 No.4』1972(96分) 監督:岩佐寿彌 

トーク:
高橋洋(脚本家・映画監督)、千浦僚(映画文筆)

主催:映画一揆外伝 アテネ・フランセ文化センター

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第3期

2024年1月23日(火)-1月27日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『アルテミスの膝』2007(26分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャン・ブリカールの道程』2008年(40分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『魔女-女だけで』2009(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジョアシャン・ガッティ』2009(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『コルネイユ=ブレヒト』2009(80分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『おお至高の光』2009(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ある相続人』2011(22分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャッカルとアラブ人』2011(11分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『慰めようのない者』2011(15分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『母』2012(20分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ミッシェル・ド・モンテーニュのある話』2013(33分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『影たちの対話』2014(28分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ヴェネツィアについて(歴史の授業)』2014(24分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『共産主義者たち』2014(70分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『アルジェリア戦争!』2014(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『水槽と国民』2015(31分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『レナートに』2015(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『目下の状況は?ジャン=マリー・ストローブ』2016(9分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『湖の人びと』2017(19分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ロボットに対抗するフランス』2020(10分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『マホルカ=ムフ』1962(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『妥協せざる人々』1964-65(55分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第2期

2023年12月12日(火)-12月16日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『四部の提案』1985(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『エンペドクレスの死』1986(132分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『黒い罪』1988(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『セザンヌ』1989(50分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンティゴネー』1991-1992(100分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ロートリンゲン!』1994(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『今日から明日へ』1996(62分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『シチリア!』1998(66分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『労働者たち、農民たち』2000(123分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『放蕩息子の帰還/辱められた人々』2003(64分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ルーブル美術館訪問』2004(48分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『あの彼らの出会い』2006(68分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ヨーロッパ2005年、10月27日』2006(12分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

Im Apparat 現代ドイツ映画作家シリーズ
トーマス・アルスラン 日本未公開作の上映とトーク

2023年12月9日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『音楽を小さくして』1994(87分) 監督:トーマス・アルスラン

オンライントーク:
トーマス・アルスラン(映画監督)
司会:アンドレアス・ベッカー(慶應義塾大学准教授)
進行・通訳:渋谷哲也(ドイツ映画研究者、日本大学文理学部教授)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

没後10年 姫田忠義回顧上映

2023年11月27日(月)–12月2日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『山に生きるまつり』1970(38分) 監督:姫田忠義
『チセアカラ―われらいえをつくる』1974(57分) 監督:姫田忠義
『うつわ―食器の文化』1975(41分) 監督:姫田忠義
『奥会津の木地師』1976(55分) 監督:姫田忠義
『椿山―焼畑に生きる』1977(95分) 監督:姫田忠義
『豊松祭事記』1977(94分) 監督:姫田忠義
『イヨマンテ―熊おくり』1977(103分) 監督:姫田忠義
『竹縄のさと』1978(36分) 監督:姫田忠義
『アマルール―大地の人 バスク』1981(105分) 監督:姫田忠義
『越後二十村郷・牛の角突き』1981(41分) 監督:姫田忠義
『龍郷のアラセツ―ショチョガマ・平瀬マンカイ』1982(31分) 監督:姫田忠義
『金沢の羽山ごもり』1983(46分) 監督:姫田忠義
『越後奥三面―山に生かされた日々』1984(145分) 監督:姫田忠義
『奥三面の熊オソ』1984(16分) 監督:姫田忠義
『奥三面の「ドォ」つくり』1984(16分) 監督:姫田忠義
『ぜんまい小屋のくらし』1984(25分) 監督:姫田忠義
『カタロニアの復活祭』1988(57分) 監督:姫田忠義
『からむしと麻』1988(55分) 監督:姫田忠義
『奄美の泥染』1989(31分) 監督:姫田忠義
『越前和紙』1990(57分) 監督:姫田忠義
『寝屋子―海から生まれた家族』1994(57分) 監督:姫田忠義
『越後奥三面 第二部―ふるさとは消えたか』1995(154分) 監督:姫田忠義
『シシリムカのほとりで―アイヌ文化伝承の記録』1996(152分) 監督:姫田忠義

トーク:
田口洋美(民俗学者)、伊藤碩男(民族文化映像研究所)、青原さとし(記録映像作家)
寺尾紗穂(シンガーソングライター・エッセイスト)、今井友樹(民族文化映像研究所)
小沼純一(音楽・文化批評家)、姫田大(フルート奏者・民族音楽学)
菅豊(民俗学者)、小原信之(民族文化映像研究所)
伊藤碩男(民族文化映像研究所)、澤幡正範(民族文化映像研究所カメラマン)
マーク・ノーネス(映画研究者)

主催:民族文化映像研究所

東京フィルメックス関連企画
ジョアン・セーザル・モンテイロ監督特集

2023年11月17日(金)、11月18日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『黄色い家の記憶』1989(122分) 監督:ジョアン・セーザル・モンテイロ
『ラスト・ダイビング』1992(92分) 監督:ジョアン・セーザル・モンテイロ
『黄色い家の記憶』1999(154分) 監督:ジョアン・セーザル・モンテイロ

トーク:
「ジョアン・セーザル・モンテイロの足跡」
葛生賢(映画批評家)
「ジョアン・セーザル・モンテイロを語る」
塩田明彦(映画監督)、クリス・フジワラ(映画批評家)
司会:土田環(映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第1期

2023年11月7日(火)-11月11日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『マホルカ=ムフ』1962(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『妥協せざる人々』1964-65(55分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』1967-68(93分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『花婿、女優、そしてヒモ』1968(23分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『オトン』1969(88分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『歴史の授業』1972(85分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アーノルト・シェーンベルクの《映画の一場面のための伴奏音楽》入門』1972(15分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『モーゼとアロン』1974-75(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『フォルティーニ/シナイの犬たち』1976(83分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『すべての革命はのるかそるかである』1977年(11分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『雲から抵抗へ』1978(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『早すぎる、遅すぎる』1980-81(101分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アン・ ラシャシャン』1982年(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アメリカ(階級関係)』1983-84年(126分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

映画美学校ドキュメンタリー・コース公開講座
「ドキュメンタリー映画史―ドキュメンタリーを読む」
映画作家によるテキストと関連作品の上映によるドキュメンタリー映画史の読み直し
全12回 前期6回(1945年―1960年)後期6回(1960年-2000年代)

後期2023年11月―2024年3月(6回)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 筒井武文

第7回 2023年11月4日(土)小川紳介 闘争の距離−バリケードと街頭
第8回 2023年11月11日(土)土本典昭 個から集団へ、あるいは集団から個へ
第9回 2023年12月16日(土)大島渚 闘争の論理
第10回 2024年1月20日(土)吉田喜重 幻視者のアングル
第11回 2024年3月9日(土)佐藤真 記録と記憶
第12回 2024年3月30日(土)青山真治 音の歴史性

講師:筒井武文(映画監督/東京藝術大学大学院教授・映画美学校講師)

主催:映画美学校 アテネ・フランセ文化センター

ケベック映画特別上映会
『ユー・ウィル・リメンバー・ミー(Tu te souviendra de moi)』
エリック・テシエ監督 来日記念イベント

2023年10月3日(火)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ユー・ウィル・リメンバー・ミー』2020(108分) 監督:エリック・テシエ

トーク:
エリック・テシエ(映画監督、テレビ・ディレクター)、杉原賢彦(映画批評、目白大学准教授)

主催:アテネ・フランセ文化センター

日越外交関係樹立50周年記念
ベトナム映画の現在 plus

2023年8月17日(木)〜8月19日(土)(3日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ビー、心配しないで!』2010(96分) 監督:ファン・ダン・ジー
『どこでもないところで羽ばたいて』2014(99分) 監督:グエン・ホアン・ディエップ
『大親父と、小親父と、その他の話』2015(102分) 監督:ファン・ダン・ジー
『アナザー・シティ』2016(25分) 監督:ファム・ゴック・ラン
『Kfc』2016(69分) 監督:レ・ビン・ザン
『蟻人』2018(26分) 監督:ジヴィエト・ヴー
『静黙』2018(15分) 監督:ファム・ティエン・アン
『樹上の家』2019(84分) 監督:チューン・ミン・クイ
『聖地』2019(19分) 監督:ファム・ゴック・ラン
『常に備えよ』2019(14分) 監督:ファム・ティエン・アン
『見えない流れ』2020(118分) 監督:ファム・ゴック・ラン
『天国にいたる道』2020(15分) 監督:ズーン・ジウ・リン
『曇天』2020(20分) 監督:ヴー・ミン・ギア ファム・ホアン・ミン・ティ
『U...! あるいはこの世の雑多な憂いについて』2021(21分) 監督:ヴー・ミン・ギア
『海辺の彼女たち』2021(88分) 監督:藤元明緒
『輝かしき灰』2022(117分) 監督:ブイ・タク・チュエン

オープニングトーク(オンライン):
レ・ビン・ザン(映画監督)
司会:土田環(映画研究者)

Q&A:
ファン・ダン・ジー(映画監督)

クロージングトーク:
ファン・ダン・ジー(映画監督)、ブイ・タク・チュエン(映画監督)、
チャン・ディ・ビック・ゴック(プロデューサー)、藤元明緒(映画作家)
司会:石坂健治(日本映像学会アジア映画研究会代表)

主催:ムービー・アクト・プロジェクト

映画美学校ドキュメンタリー・コース公開講座
「ドキュメンタリー映画史―ドキュメンタリーを読む」
映画作家によるテキストと関連作品の上映によるドキュメンタリー映画史の読み直し
全12回 前期6回(1945年―1960年)後期6回(1960年-2000年代)

前期2023年5月―2023年9月(6回)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 筒井武文

第1回 2023年5月27日(土)敗戦の不在と事実主義
第2回 2023年6月24日(土)政治的実効主義批判—記録教育映画製作協議会の作品を中心に—
第3回 2023年7月29日(土)「見せる」映像と「見る」映像
第4回 2023年8月26日(土)心情的主観と擬科学的客観—亀井文夫の方法をめぐって—
第5回 2023年9月16日(土)何を」の映画から「いかに」の映画へ—羽仁進の可能性と限界—
第6回 2023年9月30日(土)ブームに隠されたもの—テーゼの衰弱とそのアンチ・テーゼ—

特別上映:
『映像の発見=松本俊夫の時代 第1部・記録映画篇』2017(137分)監督: 筒井武文

講師:筒井武文(映画監督/東京藝術大学大学院教授・映画美学校講師)

主催:映画美学校 アテネ・フランセ文化センター

「マティス展」関連企画
特集上映「マティスと映画」
Programme spécial : Henri Matisse et le cinéma
作品選定:ドミニク・パイーニ(元シネマテーク・フランセーズ館長、マティス美術館「シネマティス」展コミッショナー)

2023年6月26日(月)–7月1日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『アラベスク』1929(5分) 監督:ジェルメーヌ・デュラック
『タブウ』1931(81分)
 監督:フリードリヒ・ウィルヘルム・ムルナウ、ロバート・J・フラハティ
『マティス、フレスコ画《ダンス》を描く』1932(7分) 撮影:不明
『アンリ・マティス』1946(23分) 監督:フランソワ・カンポ
『色彩を分割するマティス』1951(8分) 撮影:アンリ・ラングロワ、フレデリック・ロシフ
『2つのアラベスク 第2番ト長調(ドビュッシーのためのイマージュ)』1952(5分)
 撮影:ジャン・ミトリ
『シェルブールの雨傘』1963(91分) 監督:ジャック・ドゥミ
『幸福』1964(80分) 監督:アニエス・ヴァルダ
『赤い砂漠』1964(116分) 監督:ミケランジェロ・アントニオーニ
『気狂いピエロ』1965(109分) 監督:ジャン=リュック・ゴダール
『メイド・イン・USA』1966(85分) 監督:ジャン=リュック・ゴダール
『都会のひと部屋』1982(92分) 監督:ジャック・ドゥミ
『海辺のポーリーヌ』1983(95分) 監督:エリック・ロメール

・参考上映作品
『ゴダール、マティスを語る』1965(3分) 監督:アンドレ・S・ラバルト
 ※TVシリーズ『現代の映画作家シリーズ』より抜粋
『ロメール/マティス』1994(3分) 監督:アンドレ・S・ラバルト
 ※TVシリーズ『現代の映画シリーズ』より抜粋

主催:アテネ・フランセ文化センター

映画一揆外伝 ~破れかぶれの映画史~
青山真治とスピリチュアル・ムービーズ
『路地へ 中上健次の残したフィルム』×『百年の絶唱』

2023年6月17日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『百年の絶唱』1998(87分) 監督:井土紀州
『路地へ 中上健次の残したフィルム』2000(64分) 監督:青山真治

トーク:
佐藤公美(『路地へ 中上健次の残したフィルム』プロデューサー)
越川道夫(『路地へ 中上健次の残したフィルム』プロデューサー/映画監督)

主催:映画一揆外伝 アテネ・フランセ文化センター

アテネ・フランセシネマテーク
映画の授業

古典映画編 2023年5月23日(火)―26日(金)(4日間)
現代映画編 2023年5月30日(火)―6月3日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

・古典映画編
『スージーの真心』1919(62分) 監督:D.W.グリフィス
『涙の船唄』1920(61分) 監督:キング・ヴィダー
『戦く影』1925(83分) 監督:アルトゥール・ロビンソン
『十月』1928(109分) 監督:セルゲイ・M・エイゼンシュテイン
 共同監督:グリゴーリ・アレクサンドロフ
『流網船』1929(40分) 監督:アルトゥール・ロビンソン
『夜行郵便』1936(24分) 監督:バジル・ライト ハリー・ワット
『石炭の顔』1936(11分) 監督:アルベルト・カヴァルカンティ
『十月のレーニン』1937(104分) 監督:ミハイル・ロンム
『雪国』1939(40分) 監督:石本統吉
『或る保姆の記録』1942(35分) 監督:水木荘也 構成:厚木たか
『英国に聞け』1942(20分) 監督:ハンフリー・ジェニングス スチュワート・マカリスター
『ティモシーのための日記』1945(39分) 監督:ハンフリー・ジェニングス

・現代映画編
『春の劇』1963(91分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『チチカット・フォーリーズ』1967(84分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『アイカ・カタパ』1969(144分) 監督:ヴェルナー・シュレーター
『今宵かぎりは…』1972(78分) 監督:ダニエル・シュミット
『第三帝国アウトバーン』1985-86(92分) 監督:ハルトムート・ビトムスキー
『この世界を覗く』1988(75分) 監督:ハルーン・ファロッキ
『北の冠』1991(90分) 監督:ペーター・ネストラー
『時の擁護』2007(27分) 監督:ペーター・ネストラー
『ジャン=ブリカールの道程』2008(40分)
 監督:ジャン=マリー・ストローブ ダニエル・ユイレ
『収容病棟』2013(237分) 監督:ワン・ビン
『ルイ14世の死』2016(115分) 監督:アルベール・セラ>

主催:アテネ・フランセ文化センター

Im Apparat 現代ドイツ映画作家シリーズ
アレクサンダー・クルーゲ
近年の劇場映画の上映とトーク

2023年5月13日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ハッピー・ラメント』2018(93分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ

オンライントーク:
アレクサンダー・クルーゲ(映画監督)
司会:アンドレアス・ベッカー(慶應義塾大学准教授)
進行・通訳:渋谷哲也(ドイツ映画研究者、日本大学文理学部教授)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

Im Apparat 現代ドイツ映画作家シリーズ
ウルリヒ・ケーラー
日本未公開作の上映とトーク

2023年4月22日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『イン・マイ・ルーム』2018(119分) 監督:ウルリヒ・ケーラー

オンライントーク:
ウルリヒ・ケーラー(映画監督)
司会:アンドレアス・ベッカー(慶應義塾大学准教授)
進行・通訳:渋谷哲也(ドイツ映画研究者、日本大学文理学部教授)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

『子どもの瞳をみつめて』公開記念
撮影監督・瓜生敏彦の足跡

2023年4月15日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『三里塚 第二砦の人々』1971(143分) 監督:小川紳介
『神田川淫乱戦争』1983(60分) 監督:黒沢清
『子どもの瞳をみつめて』2022(93分) 監督:瓜生敏彦 ビクター・タガロ

オンライントーク:
瓜生敏彦(監督・撮影監督)
山口千恵子(プロデューサー)
生駒隆始(『子どもの瞳をみつめて』配給担当 )

主催:アウトサイド アテネ・フランセ文化センター

パウロ・ローシャ監督特集2023
作品選定:
ペドロ・コスタ(『ヴァンダの部屋』『ヴィタリナ』監督)
ジョゼ・マヌエル・コスタ(シネマテッカ・ポルトゲーザ館長)

2023年2月24日(金)–3月4日(土)(8日間/日曜休館)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『青い年』1963(85分) 監督:パウロ・ローシャ
『新しい人生』1965(93分) 監督:パウロ・ローシャ
『恋の浮島』1982(169分) 監督:パウロ・ローシャ
『モラエスの島』1984(102分) 監督:パウロ・ローシャ
『待望されし者 あるいは月の山』1987(122分) 監督:パウロ・ローシャ
『鋼の仮面/青の深淵』1988(64分) 監督:パウロ・ローシャ
『黄金の河』1998(101分) 監督:パウロ・ローシャ
『心の根』2000(118分) 監督:パウロ・ローシャ
『虚栄 あるいは異界』2004(118分) 監督:パウロ・ローシャ
『もしも私が泥棒だったら…』2012(87分) 監督:パウロ・ローシャ

特別上映:パウロ・ローシャ関連作品
『ローシャの円卓』2021(94分) 監督:サムエル・バルボーザ
『慎重の寓意』2013(2分) 監督:ジョアン・ペドロ・ロドリゲス
『この通りはどこ? あるいは、今ここに過去はない 』2022(88分)
  監督:ジョアン・ペドロ・ロドリゲス ジョアン・ルイ・ゲーラ・ダ・マタ

トーク:
ジョゼ・マヌエル・コスタ(シネマテッカ・ポルトゲーザ館長)
司会:土田環(映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

「イラン映画を福岡の宝物に(AIFM)」プロジェクト東京上映会 モフセン・マフマルバフ監督作品セレクション デジタルリマスター版上映とオンライントーク

2023年2月1日(水)–2月4日(土)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『タイム・オブ・ラブ』1991(70分) 監督:モフセン・マフマルバフ
『ワンス・アポン・ア・タイム、シネマ』1992(92分) 監督:モフセン・マフマルバフ
『サラーム・シネマ』1995(81分) 監督:モフセン・マフマルバフ
『パンと植木鉢』1996(78分) 監督:モフセン・マフマルバフ
『グリーン、ホワイト、レッドーイラン映画の歴史を求めてー』2015(75分)
 監督:アボルファズル・ジャリリ

トーク:
四方田犬彦(映画誌・比較文学研究者)
市山尚三(東京国際映画祭プログラミング・ディレクター)
ショーレ・ゴルパリアン(映画プロデューサー)

オンライントーク:
モフセン・マフマルバフ(映画監督)
司会:石坂健治(日本映像学会アジア映画研究会代表)

主催:「イラン映画を福岡の宝物に(AIFM)」プロジェクト アテネ・フランセ文化センター

中原昌也への白紙委任状

2022年12月12日(月)ー12月17日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『13人の女』1932(59分) 監督:ジョージ・アーチェインバウド
『フレッシュアポイドの罪』1965(43分) 監督:マイク・クッチャー
『夜のたわむれ』1966(105分) 監督:マイ・セッタリング
『レーチェル レーチェル』1966(101分) 監督:ポール・ニューマン
『ブロンコ・ブルフロッグ』1969(87分) 監督:バーニー・プラッツ=ミルズ
『シャイニング・セックス』1976(105分) 監督:ダン・L・サイモン(ジェス・フランコ)

トーク:
宇川直宏("現在"美術家/DOMMUNE総裁)+中原昌也(音楽家、映画評論家、小説家)
クリス・フジワラ(映画批評家)+中原昌也
加瀬亮(俳優)+中原昌也
遠山純生(映画評論家)+中原昌也
ジム・オルーク(ミュージシャン)+中原昌也
山崎圭司(恐怖映画研究家)+中原昌也

主催:アテネ・フランセ文化センター

青山真治監督作品セレクション

2022年12月6日(火)–12月10日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『June12,1998 at the edge of chaos カオスの縁』2000(65分) 監督:青山真治
『路地へ 中上健次の残したフィルム』2001(64分) 監督:青山真治
『phew video』2001(60分) 編集・構成:青山真治 樋口泰人
『すでに老いた彼女のすべてについては語らぬために』2001(51分) 監督:青山真治
『軒下のならず者みたいに』2003(41分) 監督:青山真治
『秋聲旅日記』2003(43分) 監督:青山真治
『海流から遠く離れて』2003(19分) 監督:青山真治
『AA音楽批評家間章』2006(443分) 監督:青山真治
『FUGAKU1/犬小屋のゾンビ』2013(31分) 監督:青山真治
『FUGAKU2/かもめThe Shots』2014(41分) 監督:青山真治
『FuGAK3/さらば愛しのeien』2015(46分) 監督:青山真治

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

映画美学校公開講座
蓮實重彦「映画表現論」

2022年12月3日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

講義「映画表現論」
講師:蓮實重彦 (映画批評家・フランス文学者/『ジョン・フォード論』著者)

参考上映:
「ジョン・フォードと『投げること』完結編」製作:映画美学校 監督:蓮實重彦、三宅唱

主催:映画美学校 アテネ・フランセ文化センター

ドキュメンタリー・ドリーム・ショー
山形in東京2022

2022年11月19日(土)—11月26日(土)(7日間/日曜休映)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『長い見送り』1971(93分) 監督:キラ・ムラートワ
『無気力症シンドローム』1989(153分) 監督:キラ・ムラートワ
『語る建築家』2011(95分) 監督:チョン・ジェウン
『ふるさとに旅する』2015-2019(101分) 監督:岩崎孝正
『誰が撃ったか考えてみたか?』2017(90分) 監督:トラヴィス・ウィルカーソン
『若き孤独』2018(100分) 監督:クレール・シモン
『ナイト・ショット』2019(80分) 監督:カロリーナ・モスコソ・ブリセーニョ
『自画像:47KMの窓 Self-Portrait: Window in 47 KM』2019(110分)
 監督:章梦奇(ジャン・モンチー)
『カマグロガ』2020(111分) 監督:アルフォンソ・アマドル
『発見の年』2020(200分) 監督:ルイス・ロペス・カラスコ
『彼女の名はエウローぺーだった』2020(76分) 監督:アニア・ドルニーデン
 フアン・ダビド・ゴンサレス・モンロイルト
『Odoriko』2020(114分) 監督:奥谷洋一郎
『核家族』2021(93分) 監督:エリン・ウィルカーソン トラヴィス・ウィルカーソン
『ヌード・アット・ハート』2021(106分) 監督:奥谷洋一郎
『自画像:47KMのおとぎ話』2021(109分) 監督:章梦奇(ジャン・モンチー)
『武漢、わたしはここにいる』2021(153分) 監督:蘭波(ラン・ボー)
『千古里の空とマドレーヌ』2021(113分) 監督:我妻和樹
『10年後のまなざし』2021(82分) 監督:村上浩康 山田徹 我妻和樹 海子揮一
『私はおぼえている』2021(224分) 監督:波田野州平

主催:シネマトリックス

Im Apparat 現代ドイツ映画作家シリーズ
クリスティアン・ペッツォルト 日本未公開作の上映とオンライントーク

2022年11月12日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『死んだ男』2001(88分) 監督:クリスティアン・ペッツォルト

オンライントーク:
クリスティアン・ペッツォルト(映画監督)
司会:アンドレアス・ベッカー(慶應義塾大学准教授)
進行・通訳:渋谷哲也(ドイツ映画研究者、日本大学文理学部教授)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

燃えあがる映画小屋リターンズ
七里圭監督最新作『背 吉増剛造X空間現代』公開記念

2022年10月15日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『のんきな姉さん』2004(87分) 監督:七里圭
『夢で逢えたら』2004(20分) 監督:七里圭

トーク:
吉増剛造(詩人)、七里圭(映画監督)

主催:charm point tapetum works

Im Apparat 現代ドイツ映画作家シリーズ
アンゲラ・シャーネレク 最新作の上映とトーク

2022年10月8日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『家にはいたけれど』2019(105分) 監督:アンゲラ・シャーネレク

トーク:
アンゲラ・シャーネレク(映画監督)
司会:アンドレアス・ベッカー(慶應義塾大学准教授)
進行・通訳:渋谷哲也(ドイツ映画研究者、日本大学文理学部教授)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

ベルナルド・ザノッタ来日記念上映会

2022年9月23日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ハート・オブ・ハンガー』2018(29分) 監督:ベルナルド・ザノッタ
『Together Together』2022(37分) 監督:ベルナルド・ザノッタ
『白カツオ鳥』2021(5分) 監督:ヤン・ゴンザレス

トーク、ティーチ・イン:
ベルナルド・ザノッタ(映画監督・ビジュアルアーティスト)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

映画の授業 特別編
ドイツ古典映画セレクション

2022年8月4日(木)―8月13日(土)(8日間/日・月曜休映)
会場:アテネ・フランセ文化センター

・F・W・ムルナウ監督作品
『フォーゲルエート城』1921(81分) 監督:F・W・ムルナウ
『吸血鬼ノスフェラトゥ』1922(94分) 監督:F・W・ムルナウ
『ファントム』1922(119分) 監督:F・W・ムルナウ
『大公の財政』1924(80分) 監督:F・W・ムルナウ
『最後の人』1924(90分) 監督:F・W・ムルナウ
『タルチュフ』1924(63分) 監督:F・W・ムルナウ
『ファウスト』1926(132分) 監督:F・W・ムルナウ

・フリッツ・ラング監督作品
『死滅の谷』1921(96分) 監督:フリッツ・ラング
『ドクトル・マブゼ』1921(264分) 監督:フリッツ・ラング
『ニーベルンゲン ジークフリート』1922 24(140分) 監督:フリッツ・ラング
『ニーベルンゲン クリームヒルトの復讐』1924(146分) 監督:フリッツ・ラング
『メトロポリス』1927(150分) 監督:フリッツ・ラング
『スピオーネ』1928(144分) 監督:フリッツ・ラング
『月世界の女』1931(158分) 監督:フリッツ・ラング
『M』1931(110分) 監督:フリッツ・ラング
『怪人マブゼ博士』1932(121分) 監督:フリッツ・ラング

※『大公の財政』『M』『死滅の谷』『怪人マブゼ博士』以外は、すべてクリティカル・エディション版。

トーク:
葛生賢(映画批評家)
渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:映画美学校 アテネ・フランセ文化センター

福岡市総合図書館所蔵作品
アジア映画セレクション

2022年6月27日(月)―7月2日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『牛』1969(105分) 監督:ダリウシュ・メールジュイ
『悪夢の香り』1977(95分) 監督:キドラット・タヒミック
『私はガンディーを殺していない』2005(104分) 監督:ジャヌ・バルア
『虹の兵士たち』2008(125分) 監督:リリ・リザ
『トゥルー・ヌーン』2009(83分) 監督:ノシール・サイードフ
『夢追いかけて』2009(127分) 監督:リリ・リザ
『ジャングル・スクール』2013(90分) 監督:リリ・リザ
『ヴィレッジ・オブ・ホープ』2013(72分) 監督:ブンソン・ナークプー
『土曜の午後に』2019(86分) 監督:モストファ・サルワル・ファルキ

オープニングトーク:
四方田犬彦(映画史(誌)・比較文学研究者)、清水展(文化人類学者)
モデレーター:石坂健治(日本映像学会アジア映画研究会代表)

クロージングトーク:
ショーレ・ゴルパリアン(映画プロデューサー)、山口吉則(アジアフォーカス・福岡映画祭元事務局次長)
モデレーター:石坂健治

主催:アテネ・フランセ文化センター

フランス映画の異才
マルセル・アヌーン監督「四季」シリーズ特別上映会

2022年6月23日(木)―6月25日(土)(3日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『夏』1968(64分) 監督:マルセル・アヌーン
『冬』1969(78分) 監督:マルセル・アヌーン
『春』1970(78分) 監督:マルセル・アヌーン
『秋』1975(75分) 監督:マルセル・アヌーン

トーク:
赤坂太輔(映画批評家)、須藤健太郎(映画批評家)

主催:アテネ・フランセ文化センター

世界の中の日本映画―フランスの視点から
ポストメジャースタジオ時代の日本映画(1980―2020)を考える

2022年6月11日(土)ー6月17日(金)(6日間/日曜休館)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『炎と女』1967(102分) 監督:吉田喜重
『江戸川乱歩の陰獣』1977(118分) 監督:加藤泰
『皇帝のいない八月』1978(140分) 監督:山本薩夫
『ラブホテル』1985(88分) 監督:相米慎二
『愛について、東京』1993(113分) 監督:柳町光男
『鏡の女たち』2002(129分) 監督:吉田喜重
『カナリア』2004(132分) 監督:塩田明彦
『パンク侍、斬られて候』2019(131分) 監督:石井岳龍
『典座―TENZO』2019(60分) 監督:富田克也

オープニングトーク:
塩田明彦(映画監督)、マチュー・カペル(映画研究者/東京大学准教授)、坂本安美(アンスティチュ・フランセ日本映画プログラム主任)

トーク:
横田ラファエル(映画研究者/国立東洋文化学院博士課程)
ディミトリ・イアンニ(映画研究者/「キノタヨ映画祭」選考委員長)
木下千花(映画研究者/京都大学教授)、マチュー・カペル、坂本安美
ファビアン・カルパントラ(映画研究者/横浜国立大学准教授)

クロージングトーク:
富田克也(映画監督)、相澤虎之助(脚本家・映画監督)、マチュー・カペル、ファビアン・カルパントラ、坂本安美

主催:映画美学校 アテネ・フランセ文化センター アンスティチュ・フランセ日本 日仏会館

アテネ・フランセシネマテーク
映画の授業

2022年5月24日(火)―6月4日(土)(10日間/日・月曜休映)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『吸血鬼ノスフェラトゥ』1921(94分) 監督:フリードリヒ・ヴィルヘルム・ムルナウ
『ボリシェヴィキの国におけるウエスト氏の異常な冒険』1924(60分) 監督:レフ・クレショフ
『グリード』1924(107分) 監督:エリッヒ・フォン・シュトロハイム
『モアナ 南海の歓喜 サウンド版』1925(98分) 監督:ロバート・フラハティ フランシス・H・フラハティ
『紐育の波止場』1928(101分) 監督:ジョセフ・フォン・スタンバーグ
『タブウ』1931(82分) 監督:フリードリヒ・ヴィルヘルム・ムルナウ
『ドウロ河』1931(21分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『吸血鬼』1932(70分) 監督:カール・テオドア・ドライヤー
『アタラント号』1934(101分) 監督:ジャン・ヴィゴ
『幸福』1934(65分) 監督:アレクサンドル・メドヴェトキン
『ピクニック』1936(40分) 監督:ジャン・ルノワール
『吸血鬼ノスフェラトゥ』1921(94分) 監督:フリードリヒ・ヴィルヘルム・ムルナウ
『日本春歌考』1967(103分) 監督:大島渚
『トラス・オス・モンテス』1976(111分) 監督:アントニオ・レイス マルガリーダ・コルデイロ
『大地の時代』1980(151分) 監督:グラウベル・ローシャ
『監獄の記憶』1984(188分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『ドレミファ娘の血は騒ぐ』1985(80分) 監督:黒沢清
『精神の声』1995(328分) 監督:アレクサンドル・ソクーロフ
『ダストー塵ー』2007(94分) 監督:ハルトムート・ビトムスキー
『インディアナ州モンロヴィア』2019(143分) 監督:フレデリック・ワイズマン

主催:アテネ・フランセ文化センター

現代ブラジル文学の代表作
『乾いた人びと』(映画『乾いた人生』原作)邦訳出版記念上映会
『乾いた人生』(ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス監督作品)
特別上映とシンポジウム

2022年5月19日(木)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『乾いた人生』1963(105分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス

シンポジウム:
鈴木茂(歴史学者/ブラジル近現代史研究者)
岸和田仁(ジャーナリスト/「ブラジル文化賛歌 熱帯の多人種主義社会」著者)
タミス・シルベイラ(言語学・ポルトガル語教育論研究者)

主催:映画美学校 アテネ・フランセ文化センター

フェイク・ドキュメンタリーの射程
バウハウス神話の批判的再考のために

2022年3月7日(月)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『中立性のフィールド』2019(32分) 監督:ダニ・ガル

講演:渋谷哲也(ドイツ映画研究者/日本大学文理学部教授)

主催:渋谷哲也

没後30年 小川紳介の検証と継承

2022年2月15日(火)―3月26日(土)(全6週・30日間/日曜・月曜休映)
会場:アテネ・フランセ文化センター

第一部
『小さな幻影』1957(18分)製作:小川紳介 川名次雄 澤田秀信
『山に生きる子ら』1958(24分)製作:小川紳介 川名次雄
『青年の海ー四人の通信教育生たち』1966(56分)監督:小川紳介
『圧殺の森ー高崎経済大学闘争の記録』1967(105分)監督:小川紳介
『現認報告書ー羽田闘争の記録』1967(58分)監督:小川紳介
『日本解放戦線・三里塚の夏』1968(108分)監督:小川紳介
『パルチザン前史』1969(120分)監督:土本典昭
『日本解放戦線・三里塚』1970(141分)監督:小川紳介
『三里塚・第三次強制測量阻止闘争』1970(50分)監督:小川紳介
『三里塚・第二砦の人々』1971(143分)監督:小川紳介
『三里塚・岩山に鉄塔が出来た』1972(85分)監督:小川紳介
『三里塚・辺田部落』1973(146分)監督:小川紳介
『映画作りとむらへの道』1973(54分)監督:福田克彦
『どっこい!人間節ー寿・自由労働者の街』1975(121分)構成:小川紳介
『クリーンセンター訪問記』1975(57分)監督:小川紳介
『三里塚・五月の空 里のかよい路』1977(81分)監督:小川紳介
『牧野物語・養蚕編』1977(112分)監督:小川紳介
『牧野物語・峠』1977(43分)監督:小川紳介
『ニッポン国古屋敷村』1982(210分)監督:小川紳介
『1000年刻みの日時計ー牧野村物語』1986(222分)監督:小川紳介
『京都鬼市場・千年シアター』1987(18分)監督:小川紳介
『映画の都ー山形国際ドキュメンタリー映画祭'89』1991(93分)監督:飯塚俊男
『満山紅柿 上山―柿と人とのゆきかい』2001(90分)監督:小川紳介
 彭小蓮(ポン・シャオリェン)

第二部
『私の紅衛兵時代』1993(134分)監督:呉文光(ウー・ウェンガン)
『ナヌムの家』1995(96分)監督:ビョン・ヨンジュ
『鳳凰橋を離れて』1997(110分)監督:季紅(リー・ホン)
『ハイウェイで泳ぐ』1998(49分)監督:呉耀東(ウー・ヤオドン)
『夢の中で』1999(26分)監督:メリッサ・リー
『愛についての実話』2001(27分)監督:メリッサ・リー
『一緒の時』2002(49分)監督:沙青(シャー・チン)
『チーズとうじ虫』2005(99分)監督:加藤治代
『長江にいきる 秉愛の物語』2007(114分)監督:馮艶(フォン・イェン)
『アメリカ通り』2008(90分)監督:キム・ドンリョン
『雨果(ユィグォ)の休暇』2011(49分)監督:顧桃(グー・タオ)
『ブアさんのござ』2011(35分)監督:ズーン・モン・トゥー
『たむろする男たち』2015(55分)監督:マーヤ・アブドゥル=マラク
『乱世備忘 僕らの雨傘運動』2016(128分)監督:陳梓桓(チャン・ジーウン)
『消された存在、__立ち上る不在』2018(76分)監督:ガッサーン・ハルワーニ
『リトル・パレスティナ』2021(89分)監督:アブダッラー・アル=ハティーブ

トーク:
富田克也(映画監督)、相澤虎之助(映画監督)、マーク・ノーネス(映画研究者)
クリス・フジワラ(映画批評家)
リカルド・マトス・カボ(キュレーター)
藤岡朝子(山形国際ドキュメンタリー映画祭理事)、加藤治代(『チーズとうじ虫』監督)、
 飯塚俊男(『映画の都』監督)

シンポジウム:
筒井武文(映画監督)、藤井仁子(映画研究者)、森田のり子(映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

中原昌也への白紙委任状

2021年12月11日(土)ー12月18日(土)(6日間/日曜・月曜休館)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『エッフェル塔の男』1949(88分) 監督:バージェス・メレディス アーヴィング・アレン
  チャールズ・ロートン
『追い詰められた男』1951(98分) 監督:ピーター・ローレ
『殺人魔』1965(93分) 監督:イ・ヨンミン(李庸民)
『恐怖の二重人間』1975(63分) 監督:イ・ヨンミン(李庸民)
『グリーサーズ・パレス』1972(90分) 監督:ロバート・ダウニー・シニア
『赤い夜』1974(100分) 監督:ジョルジュ・フランジュ
『笑む窓のある家』1976(102分) 監督:プピ・アヴァティ

トーク:
石坂健治(東京国際映画祭シニア・プログラマー)+中原昌也(小説家、ミュージシャン)
町山広美(放送作家/コラムニスト)+中原昌也
ジム・オルーク(ミュージシャン)+中原昌也
山崎圭司(恐怖映画研究家)+中原昌也
渋谷哲也(ドイツ映画研究者)+中原昌也
クリス・フジワラ(映画評論家)+中原昌也 通訳:藤原敏史(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター

パウロ・ローシャ監督特集

2021年11月20日(土)–11月27日(土)(6日間/日曜・月曜休館)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ ペドロ・コスタ

『青い年』1963(85分) 監督:パウロ・ローシャ
『新しい人生』1965(93分) 監督:パウロ・ローシャ
『恋の浮島』1982(169分) 監督:パウロ・ローシャ
『モラエスの島』1984(102分) 監督:パウロ・ローシャ
『黄金の河』1998(101分) 監督:パウロ・ローシャ
『もしも私が泥棒だったら…』2012(87分) 監督:パウロ・ローシャ

主催:アテネ・フランセ文化センター

佐藤真監督特集2021 その検証と継承
佐藤真×次世代映画作家たち

2021年10月18日(月)―10月23日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『阿賀に生きる』1992(115分) 監督:佐藤真
『まひるのほし』1998(83分) 監督:佐藤真
『SELF AND OTHERS』2000(53分) 監督:佐藤真
『表現という快楽』2001(30分) 監督:佐藤真
『花子』2001(60分) 監督:佐藤真
『阿賀の記憶』2004(55分) 監督:佐藤真
『エドワード・サイード OUT OF PLACE』2005(137分) 監督:佐藤真

『はだしのゲンが見たヒロシマ』2011(77分) 監督:石田優子
『ソレイユのこどもたち』2013(104分) 監督:奥谷洋一郎
『波のした、土のうえ』2014(68分) 監督:小森はるか+瀬尾夏美
『未来をなぞる・写真家畠山直哉』2015(87分) 監督:畠山容平
『廻り神楽』2017(94分) 監督:遠藤協 大澤未来
『牧師といのちの崖』2018(100分) 監督:加瀬澤充

主催:アテネ・フランセ文化センター

よみがえる台湾語映画の世界

◎記念上映と国際シンポジウム
2021年10月2日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

◎特集上映
2021年10月15日(金)〜17日(日)
会場:国立映画アーカイブ 小ホール

◎記念上映と国際シンポジウム
会場:アテネ・フランセ文化センター
『チマキ売り』1969(89分) 監督:辛奇

ビデオメッセージ:
謝長廷(台北駐日経済文化代表処 代表)、王君琦(台湾映画・メディア文化センター 執行長)
岡島尚志(国立映画アーカイブ 館長)
シンポジウム: 張昌彦(映画史研究者)※リモート出演、四方田犬彦(映画誌・比較文学研究者)
三澤真美恵(日本大学教授/台湾映画史研究)、石坂健治(日本映像学会アジア映画研究会代表)

◎特集上映
会場:国立映画アーカイブ
『夫の秘密』1960(100分) 監督:林摶秋
『地獄から来た花嫁』1965(117分) 監督:辛奇
『五月十三日 悲しき夜』1965(97分) 監督:林搏秋
『第6の容疑者』1965(108分) 監督:林搏秋
『モーレツ花嫁 気弱な婿さん』1967(101分) 監督:辛奇
『危険な青春』1969(95分) 監督:辛奇

主催:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター

映画一揆外伝 ~破れかぶれ~
干潟映画特集
東京干潟 × 漂着物 × 蟹の惑星

2021年8月28日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『漂着物』2017(32分) 監督:井土紀州
『東京干潟』2019(83分) 監督:村上浩康
『蟹の惑星』2019(68分) 監督:村上浩康

主催:映画一揆外伝 アテネ・フランセ文化センター

堀禎一そして/あるいは現代映画

2021年8月14日(土)–8月21日(土)(日曜休館/7日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『宙ぶらりん』2003(64分) 監督:堀禎一
『妄想少女オタク系』2007(113分) 監督:堀禎一
『夏の娘たち ~ひめごと~』2017(75分) 監督:堀禎一
『天竜区奥領家大沢 別所製茶工場』2014(64分) 監督:堀禎一
『天竜区旧水窪町 祇園の日、大沢釜下ノ滝』2014(27分) 監督:堀禎一
『天竜区奥領家大沢 夏』2014(67分) 監督:堀禎一
『天竜区奥領家大沢 冬』2015(94分) 監督:堀禎一
『天竜区旧水窪町 山道商店前』2017(2分) 監督:堀禎一

『晩春』1949(108分) 監督:小津安二郎
『イタリア旅行』1953(85分) 監督:ロベルト・ロッセリーニ
『彼女たちの舞台』1988(160分) 監督:ジャック・リヴェット
『北の冠』1991(90分) 監督:ペーター・ネストラー
『えんとこ』1999(100分) 監督:伊勢真一
『吉野葛』2003(58分) 監督:葛生賢
『最後の人々』2006(68分) 
 監督:アレクサンドレ・レフヴィアシュヴィリ ラティ・レフヴィアシュヴィリ
『彼の部屋から』2007(70分) 監督:ジャン゠クロード・ルソー
『丘陵地帯』2009(33分) 監督:鈴木仁篤 ロサーナ・トレス

主催:アテネ・フランセ文化センター

再考―スイス映画の作家たち
ダニエル・シュミット、アラン・タネール、フレディ・ムーラー

2021年6月25日(金)-7月3日(土)(日曜・月曜休映 7日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『今宵限りは…』1972(78分) 監督:ダニエル・シュミット
『ラ・パロマ』1974(110分) 監督:ダニエル・シュミット
『ジョナスは2000年に25歳になる』1976(110分) 監督:アラン・タネール
『光年のかなた』1981(107分) 監督:アラン・タネール
『パッサーゲン』1972(50分) 監督:フレディ・M・ムーラー
『我ら山人たちー我々山国の人間が山間に住むのは、我々のせいではない』1974(108分) 
 監督:フレディ・M・ムーラー
『最後通告』1998(124分) 監督:フレディ・M・ムーラー
『流木-死、エロス、幻と沈黙』2020(21分) 監督:ジャン=フランソワ・ゲリー
『ニッポン国古屋敷村』1982(210分) 監督:小川紳介

主催:アテネ・フランセ文化センター

アテネ・フランセシネマテーク 映画の授業

【古典映画編】2021年5月25日(火)―5月29日(土)
【現代映画編】第1部 2021年6月3日(木)―6月5日(土)
【現代映画編】第2部 2021年6月10日(木)―6月12日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『鄙(ひな)より都会へ』1917(53分) 監督:ジョン・フォード
『アイアン・ホース』1924(150分) 監督:ジャック・フォード(ジョン・フォード)
『人生の高度計』1933(77分) 監督:ドロシー・アーズナー
『恋に踊る』1940(89分) 監督:ドロシー・アーズナー
『大地』1930(90分) 監督:アレクサンドル・ドヴジェンコ
『航空都市』1935(82分) 監督:アレクサンドル・ドヴジェンコ
『小さな逃亡者』1953(80分) 
 監督:モーリス・エンゲル ルース・オーキン レイ・アシュリー
『恋人たちとキャンディ』1956(82分) 監督:モーリス・エンゲル ルース・オーキン
『結婚式と赤ちゃん』1958(81分) 監督:モーリス・エンゲル
『圧殺の森ー高崎経済大学闘争の記録』1967(105分) 監督:小川紳介
『パルチザン前史』1969(120分) 監督:土本典昭
『ヒトラー、あるいはドイツ映画』1977(410分)
 監督:ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク
『ナタリー・グランジェ(女の館)』1972(83分) 監督:マルグリット・デュラス
『インディア・ソング』1974(120分) 監督:マルグリット・デュラス
『アムステルダム・グローバル・ヴィレッジ』1996(254分) 
 監督:ヨハン・ファン・デル・コイケン
『ルート1』1989(255分) 監督:ロバート・クレイマー

主催:アテネ・フランセ文化センター

映画一揆外伝 ~草莽篇~
瀬々敬久特集上映

2021年4月24日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ギャングよ 向うは晴れているか』1985(28分) 監督:瀬々敬久
『獣欲魔 乱行』1989(61分) 監督:瀬々敬久
『牝臭 とろける花芯』1996(61分) 監督:瀬々敬久

トーク:瀬々敬久(映画監督)、井土紀州(脚本家/映画監督)

主催:映画一揆外伝 アテネ・フランセ文化センター

アレクサンダー・クルーゲ特集2021

2021年3月20日(土・休日)−3月27日(土)(日・月休館)6日間
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『昨日からの別れ』1966(87分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『定めなき女の日々』1973(87分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『危急の際に中道は死』1974(86分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『秋のドイツ』1978(119分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『愛国女性』1979(123分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『盲目の映画監督』1985(113分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『サーペンタイン・ギャラリー・プログラム』1995-2005(100分)
  監督:アレクサンダー・クルーゲ

主催:アテネ・フランセ文化センター

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第5期

第5期:2021年3月9日(火)—3月13日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『労働者たち、農民たち』2000(123分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『放蕩息子の帰還/辱められた人々』2003(64分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ルーブル美術館訪問』2004(48分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『あの彼らの出会い』2006(68分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ヨーロッパ2005年、10月27日』2006(12分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アルテミスの膝』2007(26分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャン・ブリカールの道程』2008年(40分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『魔女-女だけで』2009(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジョアシャン・ガッティ』2009(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『コルネイユ=ブレヒト』2009(80分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『おお至高の光』2009(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ある相続人』2011(22分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャッカルとアラブ人』2011(11分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『慰めようのない者』2011(15分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『母』2012(20分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ミッシェル・ド・モンテーニュのある話』2013(33分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『影たちの対話』2014(28分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ヴェネツィアについて(歴史の授業)』2014(24分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『共産主義者たち』2014(70分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『アルジェリア戦争!』2014(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『水槽と国民』2015(31分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『レナートに』2015(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『目下の状況は?ジャン=マリー・ストローブ』2016(9分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『湖の人びと』2017(17分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ロボットに対抗するフランス』2020(10分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ

トーク:
赤坂太輔(映画批評家、『フレームの外へ 〜現代映画のメディア批判〜』著者)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

ベトナム映画の現在

2021年2月15日(月)〜2月20日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『無人の野』1979(94分) 監督:ホン・セン
『十月になれば』1984(86分) 監督:ダン・ニャット・ミン
『砂のような人生』1999(90分) 監督:グエン・タイン・ヴァン
『メタオ』2002(108分) 監督:ヴィエト・リン
『ビー、心配しないで!』2010(92分) 監督:ファン・ダン・ジー
『どこでもないところで羽ばたいて』2014(102分) 監督:グエン・ホアン・ディエップ
『樹上の家』2019(84分) 監督:チューン・ミン・クイ
傑作短編集1:
『アナザー・シティ』2016(25分) 監督:ファム・ゴック・ラン
『蟻人』2018(26分) 監督:ヴィエト・ヴー
『聖地』2019(19分) 監督:ファム・ゴック・ラン
傑作短編集2:
『常に備えよ』2019(14分) 監督:ファム・ティエン・アン
『天国にいたる道』2020(15分) 監督:ズーン・ジウ・リン
『曇天』2020(20分) 監督:ヴー・ミン・ギア、ファム・ホアン・ミン・ティ

主催:アテネ・フランセ文化センター 福岡市総合図書館

映画一揆外伝~破れかぶれ〜
『LEFT ALONE』松田政男・津村喬 追悼上映

2021年2月13日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『LEFT ALONE 1』2005(93分) 監督:井土紀州
『LEFT ALONE 2』2005(109分) 監督:井土紀州

主催:映画一揆外伝 アテネ・フランセ文化センター

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第4期

第4期:2021年2月2日(火)—2月6日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『フォルティーニ/シナイの犬たち』1976(83分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『すべての革命はのるかそるかである』1977年(11分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『雲から抵抗へ』1978(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『早すぎる、遅すぎる』1980-81(101分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アン・ ラシャシャン』1982年(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アメリカ(階級関係)』1983-84年(126分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『四部の提案』1985年(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『エンペドクレスの死』1986(132分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『黒い罪』1988(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『セザンヌ』1989(50分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンティゴネー』1991-1992(100分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ロートリンゲン!』1994(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『今日から明日へ』1996(62分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『シチリア!』1998(66分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ

トーク:渋谷哲也(ドイツ映画研究者/編著「ストローブ=ユイレ シネマの絶対に向けて」)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第3期

第3期:2021年1月19日(火)—1月23日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『マホルカ=ムフ』1962(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『妥協せざる人々』1964-65(55分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』1967-68(93分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『花婿、女優、そしてヒモ』1968(23分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『オトン』1969(88分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『歴史の授業』1972(85分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アーノルト・シェーンベルクの《映画の一場面のための伴奏音楽》入門』1972(15分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『モーゼとアロン』1974-75(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『おお至高の光』2009(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ある相続人』2011(22分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャッカルとアラブ人』2011(11分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『慰めようのない者』2011(15分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『母』2012(20分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ミッシェル・ド・モンテーニュのある話』2013(33分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『影たちの対話』2014(28分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ヴェネツィアについて(歴史の授業)』2014(24分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『共産主義者たち』2014(70分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『アルジェリア戦争!』2014(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『水槽と国民』2015(31分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『レナートに』2015(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『目下の状況は?ジャン=マリー・ストローブ』2016(9分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『湖の人びと』2017(17分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ロボットに対抗するフランス』2020(10分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ

トーク:
七里圭(映画監督)× 吉田広明(映画批評家)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第2期

第2期:2020年12月15日(火)—12月19日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『エンペドクレスの死』1986(132分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『黒い罪』1988(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『セザンヌ』1989(50分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンティゴネー』1991-1992(100分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ロートリンゲン!』1994(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『今日から明日へ』1996(62分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『シチリア!』1998(66分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『労働者たち、農民たち』2000(123分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『放蕩息子の帰還/辱められた人々』2003(64分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ルーブル美術館訪問』2004(48分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『あの彼らの出会い』2006(68分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ヨーロッパ2005年、10月27日』2006(12分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アルテミスの膝』2007(26分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャン・ブリカールの道程』2008年(40分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『魔女-女だけで』2009(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジョアシャン・ガッティ』2009(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『コルネイユ=ブレヒト』2009(80分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ

トーク:深田晃司(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形in東京2020

2020年12月1日(火)—12月5日(土)、12月8日(火)—12月12日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『光に生きる─ロビー・ミューラー』2018(86分) 監督:クレア・パイマン
『インディアナ州モンロヴィア』2018(143分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『Memento Stella』2018(60分) 監督:牧野貴
『富士山への道すがら、わたしが見たものは・・・・』1996(25分) 監督:ジョナス・メカス
『メカスの難民日記』2016(100分) 監督:ダグラス・ゴードン
『チャック・ノリス vs 共産主義』2015(81分) 監督:イリンカ・カルガレアヌ
『ある夏のリメイク』2016(96分) 監督:マガリ・ブラガール、セヴリーヌ・アンジョルラス
『パウロ・ブランコに会いたい』2018(110分) 監督:ボリス・ニコ
『声なき炎』2019(85分) 監督:フェデリコ・アテオルトゥア・アルテアガ
『ステップ・バイ・ステップ』1978(22分) 監督:オサーマ・モハンメド
『犠牲』2002(113分) 監督:オサーマ・モハンメド
『オア・ザ・ランド』2009(50分) 監督:デボラ・ストラトマン
『ヴェヴェ(バーバラのために)』2019(12分) 監督:デボラ・ストラトマン
『ジュナの惑星』2018(108分) 監督:ホン・ヒョンスク
『私たちの狂気』2018(90分) 監督:ジョアン・ヴィアナ
『ヴェヴェ(バーバラのために)』2019(12分) 監督:デボラ・ストラトマン
『トム・ジョビンの光』2013(85分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『アンジェラの日記─我ら二人の映画作家』2018(125分) 監督:イェルヴァン・ジャニキアン、アンジェラ・リッチ・ルッキ
『王国(あるいはその家について)』2018(150分) 監督:草野なつか
『二重のまち/交代地のうたを編む』2019(81分) 監督:小森はるか+瀬尾夏美
『海辺の王国で』2019(23分) 監督:慶野優太郎
『気高く、我が道を』2019(64分) 監督:慶野優太郎
『ドロガ!』2014(8分) 監督:ミコ・レベレザ
『ディスインテグレーション93-96』2017(6分) 監督:ミコ・レベレザ
『ノー・データ・プラン』2018(70分) 監督:ミコ・レベレザ

主催:シネマトリックス

東京フィルメックス特別企画
マノエル・ド・オリヴェイラ監督の大作 日本初上映
『繻子の靴』

2020年11月22日(日)
会場:有楽町朝日ホール

2020年11月26日(木)―28日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『繻子の靴』1985(410分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ

主催:東京フィルメックス アテネ・フランセ文化センター

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第1期

第1期:2020年11月17日(火)—11月21日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『マホルカ=ムフ』1962(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『妥協せざる人々』1964-65(55分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』1967-68(93分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『花婿、女優、そしてヒモ』1968(23分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『オトン』1969(88分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『歴史の授業』1972(85分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アーノルト・シェーンベルクの《映画の一場面のための伴奏音楽》入門』1972(15分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『モーゼとアロン』1974-75(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『フォルティーニ/シナイの犬たち』1976(83分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『すべての革命はのるかそるかである』1977年(11分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『雲から抵抗へ』1978(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『早すぎる、遅すぎる』1980-81(101分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アン・ ラシャシャン』1982年(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アメリカ(階級関係)』1983-84年(126分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『四部の提案』1985年(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ

トーク:持田睦(演出家/ストローブ=ユイレ研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

「映画とクリエーション」関連企画
映画と絵画
ドミニク・パイーニ特別講義「アンリ・マティスと映画」
~フラハティ、ムルナウ、ヌーヴェル・ヴァーグの映画作家たちとマティスをめぐって

2020年10月16日(金)
会場:アテネ・フランセ文化センター

講義:
ドミニク・パイーニ(元シネマテーク・フランセーズ館長、映画批評家)

主催:アンスティチュ・フランセ日本 アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

3月女性史月間特集:ドロシー・アーズナー

2020年8月28日(金)・8月29日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『人生の高度計』1933(77分) 監督:ドロシー・アーズナー
『恋に踊る』1940(89分) 監督:ドロシー・アーズナー

トーク:
菅野優香(映画研究者)
五所純子(文筆家)
斉藤綾子(映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

最新作『ヴィタリナ』公開記念
ペドロ・コスタ監督特集2020

2020年8月18日(火)〜21日(金)、8月24日(月)〜27日(木)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『血』1989(95分) 監督:ペドロ・コスタ
『溶岩の家』1994(110分) 監督:ペドロ・コスタ
『骨』1997(94分) 監督:ペドロ・コスタ
『ヴァンダの部屋』2000(178分) 監督:マルコ・フェレーリ
『映画作家ストローブ=ユイレ あなたの微笑みはどこに隠れたの?』2001(104分)
 監督:ペドロ・コスタ
『六つのバガテル』2002(18分) 監督:ペドロ・コスタ、ティエリー・ルナス
『タラファル』2007(16分) 監督:ペドロ・コスタ
『うさぎ狩り』2007(23分) 監督:ペドロ・コスタ
『わたしたちの男』2010(26分) 監督:ペドロ・コスタ
『コロッサル・ユース』2006(155分) 監督:ペドロ・コスタ
『何も変えてはならない』2009(103分) 監督:ペドロ・コスタ
『ホース・マネー』2014(104分) 監督:ペドロ・コスタ
『映画作家ペドロ・コスタ/オール・ブラッサムズ・アゲイン』2007(78分)
 監督:オーレリアン・ジェルボー

主催:アテネ・フランセ文化センター シネマトリックス

中原昌也への白紙委任状

2020年8月10日(月・祝)ー8月15日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『Not Wanted』1949(91分) 監督:エルマー・クリフトン、アイダ・ルピノ
『鏡の中の亀裂』1960(97分) 監督:リチャード・フライシャー
『魔女狩り将軍』1968(86分) 監督:マイケル・リーヴス
『デリンジャーは死んだ』1969(95分) 監督:マルコ・フェレーリ
『デス・ベッド』1977(77分) 監督:ジョージ・バリー
『殺人蝶を追う女』1978(110分) 監督:キム・ギヨン

トーク:
遠山純生(映画評論家)+中原昌也(小説家、ミュージシャン)
五所純子(文筆家)、梅本健司(映画館受付)+中原昌也
篠崎誠(映画監督)+中原昌也
ステファン・スロワー(ミュージシャン、映画批評家)、クリス・フジワラ+中原昌也
クリス・フジワラ(映画評論家)+中原昌也
根本敬(漫画家、著述家、映像作家、コレクター)+中原昌也

主催:アテネ・フランセ文化センター

映画一揆外伝 〜破れかぶれの映画史〜
夏のニュー・ジャーマンまつり

2020年8月8日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『過激なフェルディナント最初の教師』1965(102分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『ビール戦争』1977(99分) 監督:ヘルベルト・アハテルンブッシュ

主催:映画一揆外伝 アテネ・フランセ文化センター

『フィルムメーカーズ㉑ジャン=リュック・ゴダール』刊行記念
上映とシンポジウム

2020年7月31日(金)、8月1日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『映画史』1998(268分) 監督:ジャン=リュック・ゴダール

シンポジウム:
佐々木敦(「フィルムメーカーズ㉑ ジャン=リュック・ゴダール」責任編集)
西田宣善(「フィルムメーカーズ」シリーズ企画編集)
金子遊(批評家・映像作家)
清原惟(映画監督)
深田晃司(映画監督)
荻野洋一(映画批評家・監督)
児玉美月(映画執筆家)

主催:アテネ・フランセ文化センター オムロ

『死霊魂』公開記念
ワン・ビン(王兵)監督特集2020
追加上映会

2020年7月23日(木・祝)-7月25日(土)(3日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『鉄西区』1999 – 2003(545分) 監督:ワン・ビン
『鳳鳴(フォンミン)―中国の記憶』2007(183分) 監督:ワン・ビン
『世界の現状』2007(101分) 監督:ワン・ビン ペドロ・コスタ シャンタル・アケルマン
  アピチャッポン・ウィーラセタクン アイーシャ・アブラハム ヴィセンテ・フェラス
『石炭、金』2009(53分) 監督:ワン・ビン
『無言歌』2010(109分) 監督:ワン・ビン

トーク:
土屋昌明(中国文学者/ワン・ビン(王兵)現代中国の叛史」著者)

主催:アテネ・フランセ文化センター ムヴィオラ

『死霊魂』公開記念
ワン・ビン(王兵)監督特集2020

2020年3月20日(金・祝)-3月28日(土)(8日間/日曜休館)
*3月28日(土)の催しは延期となりました。
会場:アテネ・フランセ文化センター

『鉄西区』1999 – 2003(545分) 監督:ワン・ビン
『鳳鳴(フォンミン)―中国の記憶』2007(183分) 監督:ワン・ビン
『世界の現状』2007(101分) 監督:ワン・ビン ペドロ・コスタ シャンタル・アケルマン
  アピチャッポン・ウィーラセタクン アイーシャ・アブラハム ヴィセンテ・フェラス
『石炭、金』2009(53分) 監督:ワン・ビン
『名前のない男』2009(96分) 監督:ワン・ビン
『無言歌』2010(109分) 監督:ワン・ビン
『三姉妹〜雲南の子』2012(153分) 監督:ワン・ビン
『収容病棟』2013(237分) 監督:ワン・ビン
『苦い銭』2016(163分) 監督:ワン・ビン

トーク:
鈴木一誌(グラフィック・デザイナー)
土屋昌明(中国文学者/専修大学教授)
金子遊(映像作家・批評家)

主催:アテネ・フランセ文化センター ムヴィオラ

フィリピン映画生誕百周年記念
フィリピン・シネマ・クラシックス

2020年2月25日(火)ー2月29日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『まことの母』1939(96分) 監督:オクタビオ・シロス
『ノリ・メ・タンヘレ』1961(180分) 監督:ヘラルド・デ・レオン
『インシアン』【デジタル・リストア版】1976(93分) 監督:リノ・ブロッカ
『マニラ・バイ・ナイト』1980(151分) 監督:イシュマエル・ベルナール
『バッチ ’81』【デジタル・リストア版】1982(107分) 監督:マイク・デ・レオン
『奇跡の女』1982(125分) 監督:イシュマエル・ベルナール
『シスター・ステラ・L』1984(104分) 監督:マイク・デ・レオン
『カルナル 愛の不条理』1984(110分) 監督:マリルー・ディアス=アバヤ

シンポジウム:
ジョー・アンドリュー・トルラオ(フィリピン映画開発審議会 FDCP)
石坂健治(東京国際映画祭プログラミングディレクター/日本映画大学教授)

主催:フィリピン映画開発審議会 福岡市総合図書館 アテネ・フランセ文化センター

キルギス(クルグズ)映画の過去と現在

2020年2月21日(金)、2月22日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『赤いりんご』1975(83分) 監督:トロムーシ・オケーエフ
『白い汽船』1970(100分) 監督:ボロトベク・シャムシエフ
『白い豹の影』1984(104分) 監督:トロムーシ・オケーエフ
『樹の詩』2018(92分) 監督:アイベク・ダイィルベコフ

シンポジウム:
カリマン・ウメトバエワ(コムズ奏者)
山下正美(民族音楽学)
映画解説:梶山祐治(KINØ)、司会:奈倉有里(KINØ)

主催:KINØ アテネ・フランセ文化センター

富川国際ファンタスティック映画祭(Bifan)in東京
韓国インディペンデント映画特集

2019年12月18日(水)〜12月21日(土)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『Behind the Dark Night』2018(112分) 監督:シム・チャンヤン
『フィルム・アドベンチャー』2019(87分) 監督:イ・サンドク
『夜の扉が開く』2018(89分) 監督:ユ・ウンジョン
『大観覧車』2018(110分) 監督:ベク・ジェホ、イ・ヒソプ
『ファンファーレ』2019(88分) 監督:イ・ドング
『ゲストハウスへようこそ』2019(99分) 監督:シム・ヨハン

トーク:
シム・チャンヤン、イ・サンドク、ユ・ウンジョン、ハン・ヘイン、ベク・ジェホ、
イ・ドング、シム・ヨハン

主催:富川国際ファンタスティック映画祭 アテネ・フランセ文化センター

生誕100年記念 サンティアゴ・アルバレス特集上映

2019年12月11日(水)-12月14日(土)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ハリケーン』1963(30分) 監督:サンティアゴ・アルバレス
『今!』1964(6分) 監督:サンティアゴ・アルバレス
『セロ・ペラド号』1966(35分) 監督:サンティアゴ・アルバレス
『ハノイ、13日火曜日』1966(34分) 監督:サンティアゴ・アルバレス
『勝利に向かっていつまでも』1967(19分) 監督:サンティアゴ・アルバレス
『L.B.J.』1968(18分) 監督:サンティアゴ・アルバレス
『79歳の春』1969(24分) 監督:サンティアゴ・アルバレス
『離陸18時』1969(41分) 監督:サンティアゴ・アルバレス
『ニクソンのオペラ』1970(10分) 監督:サンティアゴ・アルバレス
『大逃走』1971(10分) 監督:サンティアゴ・アルバレス
『虎は跳びかかり殺した…しかし…死ぬだろう…死ぬだろう…!!!』1973(14分)
  監督:サンティアゴ・アルバレス
『祖国のために死ぬことは生きることだ』1976(30分) 監督:サンティアゴ・アルバレス

シンポジウム:
田沼幸子(文化人類学者)
岡田秀則(国立映画アーカイブ主任研究員)
新谷和輝(キューバ映画研究者)
司会:
濱冶佳(山形国際ドキュメンタリー映画祭)

主催:アテネ・フランセ文化センター グルーポ・シネ・ウルヘンテ

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第28回 アンドレイ・コンチャロフスキー特集 前編

2019年12月7日(土)・8日(日)(2日間)
会場:神戸映画資料館

『最初の教師』1965(102分) 監督:アンドレイ・コンチャロフスキー
『愛していたが結婚しなかったアーシャ』1967(99分) 監督:アンドレイ・コンチャロフスキー

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター

ブラジル「シネマ・ノーヴォ」の精神的支柱
ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス監督回顧

2019年11月7日(木)―11月16日(土)(日曜休館 9日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『リオ40』1956(100分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『乾いた人生』1963(105分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『私が食べたフランス人』1971(84分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『オグンのお守り』1975(112分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『奇蹟の家』1977(148分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『人生の道〜ミリオナリオとジョゼ・リコ』1981(103分)
   監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『監獄の記憶』1988(92分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『第三の岸辺』1994(110分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『主人の館と奴隷小屋』2001(228分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『アントニオ・カルロス・ジョビン』2011(84分)
  監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『トム・ジョビンの光』2013(85分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

ソヴィエト・フィルム・クラシックス 逝去した監督・俳優編

2019年9月24日(火)ー10月5日(土)(10日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『モスクワを歩く』1963(73分) 監督:ゲオルギー・ダネリヤ
『嘆くな!』1969(94分) 監督:ゲオルギー・ダネリヤ
『秋のマラソン』1980(94分) 監督:ゲオルギー・ダネリヤ
『長い見送り』1971(90分) 監督:キラ・ムラートワ
『灰色の石の中で』1983(83分) 監督:キラ・ムラートワ
『ふたりの駅』1982(135分) 監督:エリダル・リャザーノフ
『持参金のない娘』1988(143分) 監督:エリダル・リャザーノフ
『戦争と平和<総集編>』1965-1967(237分) 監督:セルゲイ・ボンダルチュク
『オブローモフの生涯より』1979(140分) 監督:ニキータ・ミハルコフ
『モスクワは涙を信じない』1980(140分) 監督:ウラジミール・メニショフ

主催:アテネ・フランセ文化センター

中原昌也への白紙委任状

2019年8月12日(月・祝)ー8月17日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『間奏曲』1957(89分) 監督:ダグラス・サーク
『真夜中の青春』1970(112分) 監督:ハル・アシュビー
『プライベート・パーツ』1972(87分) 監督:ポール・バーテル
『怒りの刑事』1973(112分) 監督:シドニー・ルメット
『メルビンとハワード』1980(95分) 監督:ジョナサン・デミ
『男の傷』1981(109分) 監督:アイヴァン・パッサー

トーク:
青山真治(映画監督)+中原昌也(小説家、ミュージシャン)
遠山純生(映画評論家)+中原昌也
クリス・フジワラ(映画批評家)+中原昌也
滝本誠(美術・映画・ミステリ評論家)+中原昌也
結城秀勇(映画批評家)+中原昌也
篠崎誠(映画監督)+中原昌也

主催:アテネ・フランセ文化センター

映画一揆外伝 〜破れかぶれの映画史〜vol.1

2019年8月10日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『日本解放戦線 三里塚の夏』1968年(108分) 監督:小川紳介
『百年の絶唱』1998年(87分) 監督:井土紀州

トーク:井土紀州(脚本家/映画監督)、本田孝義(映画監督)

主催:映画一揆外伝 アテネ・フランセ文化センター

マルグリット・デュラス特集

2019年7月25日(木)-7月27日(土)(3日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ナタリー・グランジェ(女の館)』1972(83分) 監督:マルグリット・デュラス
『トラック』1977(80分) 監督:マルグリット・デュラス
『セザレ』1979(11分) 監督:マルグリット・デュラス
『陰画(ネガ)の手』1979(18分) 監督:マルグリット・デュラス
『オーレリア・シュタイネル メルボルン』1979(35分) 監督:マルグリット・デュラス
『オーレリア・シュタイネル ヴァンクーヴァー』1979(48分) 監督:マルグリット・デュラス
『マルグリット・デュラスのアガタ』1981(86分) 監督:マルグリット・デュラス

主催:アテネ・フランセ文化センター

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映 第27回 ゲオルギー・ダネリヤ追悼

2019年6月15日(土)・16日(日)(2日間)
会場:神戸映画資料館

『モスクワを歩く』1963(73分) 監督:ゲオルギー・ダネリヤ
『嘆くな!』1969(94分) 監督:ゲオルギー・ダネリヤ
『秋のマラソン』1979(94分) 監督:ゲオルギー・ダネリヤ

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター

映画史再考1:サイレント時代のジョン・フォード

2019年6月12日(水)-6月15日(土)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『鄙(いなか)より都会へ』1917(53分) 監督:ジョン・フォード
『アイアン・ホース』1924(150分) 監督:ジョン・フォード
『三悪人』1926(92分) 監督:ジョン・フォード
『四人の息子』1928(96分) 監督:ジョン・フォード
『血涙の志士』1928(71分) 監督:ジョン・フォード

トーク:
クリス・フジワラ(映画批評家)

主催:アテネ・フランセ文化センター

アテネ・フランセシネマテーク 映画の授業

2019年5月21日(火)〜5月25日(土)(計5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『がんばれかめさん』1970(86分) 監督:ロラン・ブイコフ
『さまよえるオランダ人』1990(84分) 監督:ヴィクトル・クズネツォフ
『光と影のバラード』1974(95分) 監督:ニキータ・ミハルコフ
『砂漠の白い太陽』1970(85分) 監督:ウラジミール・モトゥイリ
『戦く影』1923(80分) 監督:アルトゥール・ロビンソン
『密告』1929(100分) 監督:アルトゥール・ロビンソン
『アメリカンストーリーズ/食事・家族・哲学』1988(92分) 監督:シャンタル・アケルマン
『東から』1993(110分) 監督:シャンタル・アケルマン
『インディア・ソング』1974(120分) 監督:マルグリット・デュラス
『ヴェネツィア時代の彼女の名前』1976(120分) 監督:マルグリット・デュラス

主催:アテネ・フランセ文化センター

追悼、ジョスリーン・サアブ

2019年5月18日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『戦争の子供たち』1976(10分) 監督:ジョスリーン・サアブ
『わが町、ベイルート』1982(38分) 監督:ジョスリーン・サアブ
『ドゥニヤ』2005(110分) 監督:ジョスリーン・サアブ

トーク:
四方田犬彦(映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

『アイス』『マイルストーンズ』DVD発売記念
ロバート・クレイマー上映&トークイベント

2019年4月13日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『アイス』1969(132分) 監督:ロバート・クレイマー
『マイルストーンズ』1975(206分) 監督:ロバート・クレイマー ジョン・ダグラス

トーク:
遠山純生(映画評論家)

主催:シネマトリックス アテネ・フランセ文化センター

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第26回 ウズベキスタン特集

2019年3月30日(土)、3月31日(日)(2日間)
会場:神戸映画資料館

『タシケントはパンの町』1968(97分) 監督:シュフラト・アッバーソフ
『恋するものたち』1969(83分) 監督:エリヨル・イシムハメドフ

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター

フレデリック・ワイズマンの足跡 Part.3
フレデリック・ワイズマンのすべて

2019年2月18日(月)-3月2日(土)、3月18日(月)-3月30日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『チチカット・フォーリーズ』1967(84分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『高校』1968(75分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『法と秩序』1969(81分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『病院』1969(84分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『基礎訓練』1971(89分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『エッセネ派』1972(86分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『少年裁判所』1973(144分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『霊長類』1974(105分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『福祉』1975(167分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『肉』1976(113分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『パナマ運河地帯』1977(174分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『シナイ半島監視団』1978(127分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『軍事演習』1979(115分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『モデル』1980(129分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『ストア』1983(118分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『競馬場』1985(114分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『視覚障害』1986(132分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『聴覚障害』1986(164分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『適応と仕事』1986(120分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『多重障害』1986(126分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『ミサイル』1987(115分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『臨死』1989(358分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『セントラル・パーク』1989(176分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『アスペン』1991(146分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『動物園』1993(130分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『高校2』1994(220分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『BALLET アメリカン・バレエ・シアターの世界』1995(170分)
  監督:フレデリック・ワイズマン
『コメディ・フランセーズ 演じられた愛』1996(223分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『パブリック・ハウジング』1997(195分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『メイン州ベルファスト』1999(248分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『DV ドメスティック・バイオレンス』2001(196分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『DV2 ドメスティック・バイオレンス2』2002(160分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『最後の手紙』2002(62分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『州議会』2006(217分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『パリ・オペラ座のすべて』2009(158分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『ボクシング・ジム』2010(91分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『クレージーホース・パリ 夜の宝石たち』2011(134分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』2014(181分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』2014(181分)
  監督:フレデリック・ワイズマン

トーク:
三宅唱(映画監督)+高橋洋(脚本家・映画監督)+石坂健治(映画研究者)
樋口泰人(boid主宰)+相澤虎之助(映画監督・脚本家)+土田環(映画研究者)
濱口竜介(映画監督)+細馬宏通(滋賀県立大学人間文化学教授)
ジュリアン・ジェステール(映画批評家・「リベラ シオン」紙文化欄チームエディター)+
坂本安美(アンスティチュ・フランセ日本 映画プログラム主任)

主催:コミュニティシネマセンター アテネ・フランセ文化センター

東京国際映画祭 CROSSCUT ASIA 提携企画
ラララ♫東南アジア[クラシックス]

2019年1月30日(水)〜2月2日(土)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『わが義母』1962(117分) 監督:P・ラムリー
『プアンとペーン』1983(132分) 監督:チャード・ソンスィー
『水かけ祭りの雨』1985(126分) 監督:マウンティンウー
『少女ルーペ』1987(127分) 監督:リノ・ブロッカ
『オペラジャワ』2006(120分) 監督:ガリン・ヌグロホ

トーク:
カレン・チャン(アジアン・フィルム・アーカイヴ エグゼクティヴ・ディレクター)
石坂健治(東京国際映画祭「アジアの未来」「CROSSCUT ASIA」部門プログラミング・ディレクター)

主催:国際交流基金アジアセンター アテネ・フランセ文化センター

<映画一揆外伝~極楽篇~>いまおかしんじ特集上映

2019年1月12日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『彗星まち(獣たちの性宴 イクときいっしょ)』1995(63分) 監督:今岡信治
『デメキング(痴漢電車 弁天のお尻)』1998(80分) 監督:今岡信治

トーク:いまおかしんじ(映画監督)+井土紀州(映画作家・脚本家)

主催:映画一揆外伝 アテネ・フランセ文化センター

フレデリック・ワイズマンの足跡 Part.2 1986年-2014年

第1期:2018年12月4日(火)-12月8日(土)(5日間)
第2期:2018年12月11日(火)-12月15日(土)(5日間)
第3期:2019年1月22日(火)-1月26日(土)(5日間)
第4期:2019年2月5日(火)-2月9日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『視覚障害』1986(132分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『聴覚障害』1986(164分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『適応と仕事』1986(120分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『多重障害』1986(126分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『ミサイル』1987(115分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『臨死』1989(358分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『セントラル・パーク』1989(176分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『アスペン』1991(146分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『動物園』1993(130分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『高校2』1994(220分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『BALLET アメリカン・バレエ・シアターの世界』1995(170分)
  監督:フレデリック・ワイズマン
『コメディ・フランセーズ 演じられた愛』1996(223分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『パブリック・ハウジング』1997(195分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『メイン州ベルファスト』1999(248分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『DV ドメスティック・バイオレンス』2001(196分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『DV2 ドメスティック・バイオレンス2』2002(160分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『最後の手紙』2002(62分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『州議会』2006(217分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『パリ・オペラ座のすべて』2009(158分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『ボクシング・ジム』2010(91分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『クレージーホース・パリ 夜の宝石たち』2011(134分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』2014(181分) 監督:フレデリック・ワイズマン

トーク:斉藤綾子(映画研究者)、土田環(映画研究者)、藤井仁子(映画研究者)

主催:コミュニティシネマセンター アテネ・フランセ文化センター

広島国際映画祭関連企画
ペーター・ネストラー監督特集

2018年11月29日(木)ー12月1日(土)(3日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『水門にて』1962(12分) 監督:ペーター・ネストラー
『ミュールハイム(ルール)』1964(14分) 監督:ペーター・ネストラー
『ラインの流れ』1965(13分) 監督:ペーター・ネストラー
『ギリシャについて』1966(28分) 監督:ペーター・ネストラー
『ルール地方にて』1967(34分) 監督:ペーター・ネストラー
『外国人1 船と大砲』1976(44分) 監督:ペーター・ネストラー
『北の冠』1991(90分) 監督:ペーター・ネストラー
『良き隣人の変節』2002(84分) 監督:ペーター・ネストラー
『時の擁護(ストローブ=ユイレの記録)』2007(27分) 監督:ペーター・ネストラー
『空洞人』2015(5分) 監督:ペーター・ネストラー
『アーノルト・シェーンベルクの《映画の一場面のための伴奏音楽》入門』1972(15分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ

トーク:
ペーター・ネストラー(映画監督)、司会:渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

シンポジウム:
ペーター・ネストラー(映画監督)、渋谷哲也(ドイツ映画研究者)
赤坂太輔(映画批評家

主催:アテネ・フランセ文化センター

広島国際映画祭関連企画
「R.W.ファスビンダー映画の女性像を考える」
上映『マルタ』『ローラ』35㎜版+
講演会(レオ・ソエサント/映画批評家/フランス)

2018年11月26日(月)・27日(火)(2日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『マルタ』1975(112分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『ローラ』1981(115分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー

講演会:
レオ・ソエサント(映画批評家、ボルドー国際インディペンデント映画祭ディレクター)
司会:渋谷哲也(ドイツ映画研究者/東京国際大学教授)

主催:アテネ・フランセ文化センター

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第24回 グリゴーリィ・チュフライ特集 前編

2018年11月23日(金・祝)・24日(土)(2日間)
会場:神戸映画資料館

『誓いの休暇』1919(93分) 監督:グリゴーリィ・チュフライ
『君たちのことは忘れない』1921(99分) 監督:グリゴーリィ・チュフライ

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター

エリッヒ・フォン・シュトロハイム監督特集

2018年11月12日(月)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『アルプス颪』1919(93分) 監督:エリッヒ・フォン・シュトロハイム
『愚なる妻』1921(99分) 監督:エリッヒ・フォン・シュトロハイム
『グリード』1924(128分) 監督:エリッヒ・フォン・シュトロハイム

主催:アテネ・フランセ文化センター

ドキュメンタリードリームショー 山形 in 東京 関連企画
ジョスリーン・サアブ『ドゥニヤ』上映+トーク

2018年10月20日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ドゥニヤ』2005(110分) 監督:ジョスリーン・サアブ

トーク:
四方田犬彦(映画研究者)、佐野光子(アラブ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

フレデリック・ワイズマンの足跡 Part. 1 1967年-1985年

第1期1967年―1972年:2018年10月8日(月・祝)-10月13日(土)(5日間)
第2期1971年―1976年:2018年10月15日(月)-10月19日(金)(5日間)
第3期1977年―1985年:2018年11月6日(火)-11月10日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『チチカット・フォーリーズ』1967(84分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『高校』1968(75分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『法と秩序』1969(81分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『病院』1969(84分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『基礎訓練』1971(89分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『エッセネ派』1972(86分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『少年裁判所』1973(144分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『霊長類』1974(105分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『福祉』1975(167分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『肉』1976(113分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『パナマ運河地帯』1977(174分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『シナイ半島監視団』1978(127分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『軍事演習』1979(115分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『モデル』1980(129分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『ストア』1983(118分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『競馬場』1985(114分) 監督:フレデリック・ワイズマン

主催:コミュニティシネマセンター アテネ・フランセ文化センター

エルケ・マーへーファー&ミハイル・リロフ監督特集

2018年10月6日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 持田睦

『プレンダス‐ンガンガス‐エンキソス‐マシーンズ
{それぞれの部位は別の部位を何も言わずに歓迎する}』
2014(25分)
  監督:エルケ・マーへーファー
『シェープ・シフティング』2015(18分) 監督:エルケ・マーへーファー+ミハイル・リロフ
『土、習慣、植物』2017(12分) 監督:エルケ・マーへーファー+ミハイル・リロフ
『ジャン・ブリカールの道程』2008(40分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ+ダニエル・ユイレ
『湖の人びと』2017(17分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ

トーク:
エルケ・マーへーファー(映画作家、アーチスト)、
ミハイル・リロフ(映画作家、キュレーター)、持田睦(演出家)

主催:アテネ・フランセ文化センター

韓国インディペンデント映画特集
リアルと悪夢の中での葛藤

2018年9月26日(水)ー9月29日(土)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ ファン・ギュンミン

『鳥類人間』2014(112分) 監督:シン・ヨンシク
『彼女の場所で』2014(115分) 監督:アルバート・シン
『青い口のついた顔』2015(110分) 監督:キム・スジョン
『コミュニケーションと嘘』2015(104分) 監督:リ・スンウォン
『Alone』2016(110分) 監督:パク・ホンミン

トーク:
モ・ウニョン(映画祭プログラマー)+ファン・ギュンミン(映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

マイナードイツ映画(発掘)講座
第7回:『死が二人を別つまで』

2018年8月25日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『死が二人を別つまで』1979(96分) 監督:ハイナー・カーロウ

解説講義:渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

中原昌也への白紙委任状

2018年8月14日(火)ー8月18日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『七人目の犠牲者』1943(71分) 監督:マーク・ロブソン
『悪魔の夜』1957(95分) 監督:ジャック・ターナー
『ヒッチコック博士の恐ろしい秘密』1964(77分) 監督:リカルド・フレーダー
『爆撃機パイロット』1970(65分) 監督:ヴェルナー・シュレーター
『雪崩』1970(110分) 監督:ジョセフ・ロージー

トーク:
クリス・フジワラ(映画批評家)+中原昌也(小説家、ミュージシャン)
渋谷哲也(ドイツ映画研究者)+中原昌也
山崎圭司(恐怖映画研究家)+中原昌也
篠崎誠(映画監督)+クリス・フジワラ+中原昌也
遠山純生(映画評論家)+中原昌也

主催:アテネ・フランセ文化センター

アレクサンドル・メドヴェトキン
『新しいモスクワ』『幸福』上映会

2018年8月4日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『幸福』1934(65分) 監督:アレクサンドル・メドヴェトキン
『新しいモスクワ』1938(77分) 監督:アレクサンドル・メドヴェトキン

シンポジウム(主催:KINØ):
太田佳代子(CCA c/o Tokyoキュレーター)、本田晃子(岡山大学准教授)
解説:梶山祐治(KINØ)、司会:伊藤愉(KINØ)

主催:アテネ・フランセ文化センター KINØ

シアター:ファスビンダーとシュレーターがとらえた舞台芸術

2018年6月23日(土)・6月30日(土)(2日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『舞台リハーサル』1980(89分) 監督:ヴェルナー・シュレーター
『シアター・イン・トランス』1981(91分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー

トーク:岡本章(演出家・俳優)、渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

『モアナ~南海の歓喜』公開記念
公開講座:ロバート・フラハティとドキュメンタリーの変容

2018年6月22日(土)(金)-2018年8月25日(土) 5日間(計5回講座)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『流網船』1929(40分) 監督:ジョン・グリアスン
『ルイジアナ物語』1948(77分) 監督:ロバート・フラハティ

『夢で逢えたら』2001(20分) 監督:七里圭

講義:
村山匡一郎(映画研究者)
金子遊(映像作家・批評家)
森田典子(映像史研究者)
とちぎあきら (フィルムアーキビスト)

特別ゲスト:
七里圭(映画監督)

シンポジウム:
村山匡一郎、金子遊、マーク・ノーネス(ドキュメンタリー映画研究者)
司会:森田典子

主催:グループ現代 アテネ・フランセ文化センター

詩的救済をめぐって
「松本圭二セレクション」完結記念イベント

2018年6月9日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『昭和群盗伝2 月の砂漠』1990(62分) 監督:瀬々敬久

トーク:松本圭二

主催:航思社 アテネ・フランセ文化センター

アテネ・フランセシネマテーク 映画の授業

2018年5月22日(火)-5月26日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『母』1926(86分) 監督:フセヴォロド・プドフキン
『十月』1928(103分) 監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン グレゴリー・アレクサンドロフ
『ドン・キホーテ』1957(106分) 監督:グレゴリー・コージンツェフ
『ハムレット』1964(150分) 監督:グレゴリー・コージンツェフ
『我らが門の内にて』1920(77分) 監督:オスカー・ミショー
『神の継子たち』1938(70分) 監督:オスカー・ミショー
『55年夫妻』1955(152分) 監督:グル・ダット
『紙の花』1959(148分) 監督:グル・ダット
『大公の財政』1924(80分) 監督:F・W・ムルナウ
『死滅の谷』1921(98分) 監督:フリッツ・ラング

主催:アテネ・フランセ文化センター

ベルリン派特集

2018年4月24日(火)-4月28日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『治安』2001(85分) 監督:クリスティアン・ペッツォルト
『バンガロー』2002(84分) 監督:ウルリヒ・ケーラー
『スリーパー』2005(99分) 監督:ベンヤミン・ハイゼンベルク
『幻影』2005(85分) 監督:クリスティアン・ペッツォルト
『彼方より』2006(89分) 監督:トーマス・アルスラン
『イン・ザ・シャドウズ』2010(85分) 監督:トーマス・アルスラン
『イェリヒョウ』2016(86分) 監督:クリスティアン・ペッツォルト

トーク:渋谷哲也(ドイツ映画研究者)、結城秀勇(映画批評家)

主催:アテネ・フランセ文化センター

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第23回 早世の女性監督ラリーサ・シェピチコ

2018年4月21日(土)・22日(日)(2日間)
会場:神戸映画資料館

『処刑の丘』1976(110分) 監督:ラリーサ・シェピチコ
『別れ』1981(121分) 監督:ラリーサ・シェピチコ

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター

クリス・マルケル監督作品『レベル5』
日本語字幕版特別上映

2018年3月30日(金)・31日(土)(2日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『レベル5』1996(106分) 監督:クリス・マルケル

レクチャー:東志保(映画研究者/『クリス・マルケル遊動と闘争のシネアスト』共編者)
シンポジウム:金子遊(『インペリアル 戦争のつくり方』監督/批評家)
渡辺真也(『Soul Odyssey―ユーラシアを探して』監督/キュレーター)
越後谷卓司(愛知県美術館主任学芸員)

主催:アテネ・フランセ文化センター

特別企画
映画唯物論者 三隅繁と岡伸行 上映とトーク

2018年3月23日(金)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ ダーティ工藤

『海軍士官候補生イージー Midshipman Easy』1936(77分) 監督:キャロル・リード
『素敵な日じゃないか?』1990(14分) 監督:北垣善宣

トーク: ダーティ工藤(監督・緊縛師・映画研究者)、内山一樹(映画研究者)
安井豊作(映画批評家)

主催:アテネ・フランセ文化センター 岡伸行を偲ぶ会

アンゲラ・シャーネレク監督特集

2018年3月14日(水)-3月17日(土)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『私の緩やかな人生』2001(85分) 監督:アンゲラ・シャーネレク
『マルセイユ』2004(95分) 監督:アンゲラ・シャーネレク
『昼下がり』2007(97分) 監督:アンゲラ・シャーネレク
『オルリー』2010(82分) 監督:アンゲラ・シャーネレク
『はかな(儚)き道』2016(86分) 監督:アンゲラ・シャーネレク

トーク:アンゲラ・シャーネレク(映画監督)、渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:渋谷哲也 アテネ・フランセ文化センター

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2016 第5期

2018年2月27日(火)—3月3日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『労働者たち、農民たち』2000(123分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『放蕩息子の帰還/辱められた人々』2003(64分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ルーブル美術館訪問』2004(48分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『あの彼らの出会い』2006(68分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ヨーロッパ2005年、10月27日』2006(12分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アルテミスの膝』2007(26分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャン・ブリカールの道程』2008年(40分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『魔女-女だけで』2009(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジョアシャン・ガッティ』2009(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『コルネイユ=ブレヒト』2009(80分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『おお至高の光』2009(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ある相続人』2011(22分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャッカルとアラブ人』2011(11分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『慰めようのない者』2011(15分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『母』2012(20分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ミッシェル・ド・モンテーニュのある話』2013(33分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『影たちの対話』2014(28分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ヴェネツィアについて(歴史の授業)』2014(24分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『共産主義者たち』2014(70分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『アルジェリア戦争!』2014(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『水槽と国民』2015(31分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『レナートに』2015(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『目下の状況は?ジャン=マリー・ストローブ』2016(9分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『湖の人びと』2017(17分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ

トーク:
和田忠彦(イタリア文学者)× 渋谷哲也(ドイツ映画研究者)
バルバラ・ウルリッヒ(ストローブ=ユイレフィルム プロデューサー)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2016 第4期

2018年2月20日(火)—2月24日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『エンペドクレスの死』1986(132分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『黒い罪』1988(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『セザンヌ』1989(50分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンティゴネー』1991-1992(100分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ロートリンゲン!』1994(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『今日から明日へ』1996(62分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『シチリア!』1998(66分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『フォルティーニ/シナイの犬たち』1976(83分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『すべての革命はのるかそるかである』1977年(11分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『雲から抵抗へ』1978(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『早すぎる、遅すぎる』1980-81(101分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アン・ ラシャシャン』1982年(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アメリカ(階級関係)』1983-84年(126分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『四部の提案』1985年(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ

トーク:諏訪敦彦(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

東京国際映画祭CROSSCUT ASIA「ネクスト!東南アジア」提携企画
東南アジア、巨匠から新鋭まで

2018年2月6日(火)-2月10日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『サンティとウィーナー (デジタル・リストア版)』1954(117分)
  監督:タウィー・ナ・バーンチャーン
『マニラ・光る爪 (デジタル・リストア版)』1975(124分) 監督:リノ・ブロッカ
『少女ポニラー』1983(107分) 監督:スラメット・ラハルジョ・ジャロット
『GIE』2005(147分) 監督:リリ・リザ
『どん底』2008(86分) 監督:ブリランテ・メンドーサ
『フラグメント』2015(134分) 監督:カン・ルメ、カヴィッチ・ニアン、ラヴ・ディアス
  ルッキー・クスワンディ、ナワポン・タムロンラタナリット、ファン・ダン・ジー
  シャーマン・オン、タン・チュイムイ、ウーウェイ・ビン・ハジ・サリ
  ウェスリー・レオン・アルーズー

短編
『母親』2013(14分) 監督:ピムパカー・トーウィラ
『おばあちゃん』2014(17分) 監督:カーステン・タン
『ラブ・ストーリー・ノット』2015(30分) 監督:ヨセプ・アンギ・ノエン
『アナザー・シティ』2016(25分) 監督:バユ・プリハントロ・フィレモン
『メモリア』2016(35分) 監督:ファン・ゴック・ラン
『月間最優秀労働者』2017(13分) 監督:カルロ・フランシスコ・マナタッド

シンポジウム:
フィリップ・チア(映画批評家)、深田晃司(映画監督)
モデレーター:市山尚三(東京フィルメックス プログラミング・ディレクター)

主催:国際交流基金アジアセンター アテネ・フランセ文化センター

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2016 第3期

2018年1月23日(火)—1月27日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『マホルカ=ムフ』1962(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『妥協せざる人々』1964-65(55分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』1967-68(93分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『花婿、女優、そしてヒモ』1968(23分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『オトン』1969(88分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『歴史の授業』1972(85分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アーノルト・シェーンベルクの《映画の一場面のための伴奏音楽》入門』1972(15分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『モーゼとアロン』1974-75(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『おお至高の光』2009(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ある相続人』2011(22分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャッカルとアラブ人』2011(11分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『慰めようのない者』2011(15分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『母』2012(20分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ミッシェル・ド・モンテーニュのある話』2013(33分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『影たちの対話』2014(28分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ヴェネツィアについて(歴史の授業)』2014(24分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『共産主義者たち』2014(70分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『アルジェリア戦争!』2014(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『水槽と国民』2015(31分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『レナートに』2015(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『目下の状況は?ジャン=マリー・ストローブ』2016(9分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ

トーク:藤村晶子(現代音楽研究者)× 渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

新作『ライオンは今夜死ぬ』公開記念
諏訪敦彦監督特集―諏訪敦彦との5日間
Rétrospective Nobuhiro SUWA ou la Leçon de Cinéma

2018年1月15日(月)-1月19日(金)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 諏訪敦彦

『はなされるGANG』1984(85分) 監督:諏訪敦彦
『2/デュオ』1997(95分) 監督:諏訪敦彦
『M/OTHER』1999(147分) 監督:諏訪敦彦
『H Story』2001(111分) 監督:諏訪敦彦
『a letter from hiroshima』2002(36分) 監督:諏訪敦彦
『不完全なふたり』2005(108分) 監督:諏訪敦彦
『ユキとニナ』2009(93分) 監督:諏訪敦彦
『黒髪』2010(10分) 監督:諏訪敦彦
『世界の質量』2015(42分) 監督:諏訪敦彦

主催:アテネ・フランセ文化センター

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2016 第2期

2017年12月12日(火)—12月16日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『エンペドクレスの死』1986(132分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『黒い罪』1988(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『セザンヌ』1989(50分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンティゴネー』1991-1992(100分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ロートリンゲン!』1994(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『今日から明日へ』1996(62分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『シチリア!』1998(66分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『労働者たち、農民たち』2000(123分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『放蕩息子の帰還/辱められた人々』2003(64分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ルーブル美術館訪問』2004(48分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『あの彼らの出会い』2006(68分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ヨーロッパ2005年、10月27日』2006(12分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アルテミスの膝』2007(26分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャン・ブリカールの道程』2008年(40分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『魔女-女だけで』2009(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジョアシャン・ガッティ』2009(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『コルネイユ=ブレヒト』2009(80分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ

トーク:廣瀬純(映画・現代思想研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2016 第1期

2017年12月5日(火)—12月9日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『マホルカ=ムフ』1962(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『妥協せざる人々』1964-65(55分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』1967-68(93分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『花婿、女優、そしてヒモ』1968(23分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『オトン』1969(88分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『歴史の授業』1972(85分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アーノルト・シェーンベルクの《映画の一場面のための伴奏音楽》入門』1972(15分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『モーゼとアロン』1974-75(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『フォルティーニ/シナイの犬たち』1976(83分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『すべての革命はのるかそるかである』1977年(11分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『雲から抵抗へ』1978(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『早すぎる、遅すぎる』1980-81(101分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アン・ ラシャシャン』1982年(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アメリカ(階級関係)』1983-84年(126分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『四部の提案』1985年(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ

トーク:持田睦(演出家)× 渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

広島国際映画祭関連企画
アルベルト・セラ監督特集

2017年11月30日(木)ー12月2日(土)(3日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『騎士の名誉』2006(103分) 監督:アルベルト・セラ
『鳥の歌』2008(98分) 監督:アルベルト・セラ
『主はその力をあらわせり』2011(146分) 監督:アルベルト・セラ
『私の死の物語』2013(148分) 監督:アルベルト・セラ
『ルイ14世の死』2016(115分) 監督:アルベルト・セラ

トーク:
アルベルト・セラ(映画監督)+諏訪敦彦(映画監督)

主催:広島国際映画祭実行委員会 アテネ・フランセ文化センター

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第22回 ペレストロイカの時代3

2017年11月18日(土)・19日(日)(2日間)
会場:神戸映画資料館

『ミスター・デザイナー』1988(107分) 監督:オレーグ・テプツォフ
『ささやかな墓地』1989(103分) 監督:アレクサンドル・イティギーロフ

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター

中原昌也への白紙委任状

2017年11月9日(木)ー11月16日(木)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『夜の人々』1948(96分) 監督:ニコラス・レイ
『処女の寝台』1969(96分) 監督:フィリップ・ガレル
『懲罰大陸★USA』1971(88分) 監督:ピーター・ワトキンス
『Dyn Amo』1972(120分) 監督:スティーブン・ドウスキン
『ワイズ・ブラッド』1979(106分) 監督:ジョン・ヒューストン
『死んでもいい経験』1998(95分) 監督:金綺泳(キム・ギヨン)

トーク:
町山広美(放送作家、コラムニスト)+中原昌也(小説家、ミュージシャン)
結城秀勇(映画批評家)+中原昌也
芝山幹郎(評論家)+中原昌也
山下宏洋(イメージフォーラム ディレクター)+中原昌也
高橋ヨシキ(アート・ディレクター、映画ライター) +中原昌也
青山真治(映画監督)、坂本安美(アンスティチュ・フランセ日本 映画プログラム主任)
+中原昌也

主催:アテネ・フランセ文化センター

マイナードイツ映画(発掘)講座
第6回:『ブラック・ボックス・ジャーマニー』

2017年11月4日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『ブラック・ボックス・ジャーマニー』2001(102分) 監督:アンドレス・ファイエル

講義:渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

ニュー・ジャーマン・シネマ回顧
ジーバーベルク ファスビンダー クルーゲ

2017年9月12日(火)〜9月30日(土)(14日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

◯ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク
『ルートヴィヒⅡ世のためのレクイエム』1972(134分)
 監督:ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク
『カール・マイ』1974(182分) 監督:ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク
『ヒトラー、あるいはドイツ映画』1977(410分)監督:ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク

◯ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『何故R氏は発作的に人を殺したか?』1969(88分)
  監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『ニクラスハウゼンの旅』1970(86分)
  監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『アメリカの兵隊』1970(80分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『キュスタース小母さんの昇天』1975(102分)
  監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『ローラ』1981(115分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー

◯アレクサンダー・クルーゲ
『昨日からの別れ』1966(87分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『定めなき女の日々』1973(87分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『過激なフェルディナント』1976(98分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『愛国女性』1979(123分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『感情の力』1983(115分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ

『秋のドイツ』1978(119分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
  アルフ・ブルステリン アレクサンダー・クルーゲ マクシミリアン・マインカ
  エドガー・ライツ カーチャ・ルーペ ハンス・ペーター・クロース
  フォルカー・シュレンドルフ ベルンハルト・ジンケル

トーク:
深田晃司(映画監督)+渋谷哲也(ドイツ映画研究者)
クリス・フジワラ(映画批評家)+渋谷哲也
竹峰義和(ドイツ思想研究者)、渋谷哲也

主催:アテネ・フランセ文化センター ゲーテ・インスティトゥート(東京ドイツ文化センター)

シネマ・ヴェリテの映画作家
ジャン・ルーシュ生誕百年記念 上映とシンポジウム

2017年8月30日(水)
会場:草月ホール(青山)

『ある夏の記録』1961(86分) 監督:ジャン・ルーシュ、エドガール・モラン

レクチャー:
マリー=クリスティーヌ・ド・ナヴァセル(ジャン・ルーシュ生誕百年記念委員会)
須藤健太郎(映画研究者)
シンポジウム:
諏訪敦彦(映画監督)、金子遊(映像作家・批評家)
岡田秀則(東京国立近代美術館フィルセンター主任研究員)
マリー=クリスティーヌ・ド・ナヴァセル(ジャン・ルーシュ生誕百年記念委員会)
司会:坂本安美(アンスティチュ・フランセ日本 映画プログラム主任)

主催:アンスティチュ・フランセ日本 アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

『チリの闘い』DVD発売記念上映
パトリシオ・グスマン監督特集2017

2017年8月24日(木)ー8月26日(土)(3日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『チリ、頑固な記憶』1997(58分) 監督:パトリシオ・グスマン
『ピノチェト・ケース』2001(110分) 監督:パトリシオ・グスマン
『サルバドール・アジェンデ』2004(100分) 監督:パトリシオ・グスマン
『光のノスタルジア』2010(90分) 監督:パトリシオ・グスマン
『真珠のボタン』2015(82分) 監督:パトリシオ・グスマン

トーク:太田昌国(民族問題研究・編集者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

ソヴィエト・フィルム・クラシックス 冒険・SF映画編

2017年8月7日(月)-8月12日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『アエリータ』1924(90分) 監督:ヤコフ・プロタザーノフ
『宇宙飛行』1935(70分) 監督:ワシリー・ジュラヴリョフ
『石の花』1946(80分) 監督:アレクサンドル・プトゥシコ
『火を噴く惑星』1961(83分) 監督:パーヴェル・クルシャンツェフ
『妖婆・死棺の呪い』1967(78分)
  監督:コンスタンチン・エルショーフ ゲオールギィ・クロパチョーフ
『ルスランとリュドミーラ』1972(113分) 監督:レクサンドル・プトゥシコ
『エバンス博士の沈黙』1973(90分) 監督:ブジミール・メタリニコフ
『ピルクスの審問』1979(100分) 監督:マレク・ペストラク
『死者からの手紙』1986(88分) 監督:コンスタンティン・ロプシャンスキー

主催:アテネ・フランセ文化センター

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第21回 ペレストロイカの時代2

2017年7月15日(土)〜7月17日(月・祝)(3日間)
会場:神戸映画資料館

『メッセンジャー・ボーイ』1986(88分) 監督:カレン・シャフナザーロフ
『悪党』1988(95分) 監督:ヴァギフ・ムスタファエフ
『宿なしレオニード』1988(88分) 監督:オレーグ・フィアルコ

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター

特集上映:クリス・フジワラの「現代映画とはなにか?」

2017年6月21日(火)-6月24日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『遠くからは奇麗に見える』2011(77分) 監督:アンカ・サスナル、ヴィルヘルム・サスナル
『眠れぬ夜』2011(65分) 監督:チャン・ゴンジェ
『エレナ出口』2012(72分) 監督:ネイサン・シルヴァー
『グレイテスツ・ヒッツ』2012(103分) 監督:ニコラス・ペレーダ
『不思議なルーカス』2013(83分) 監督:ジョン・トレス
『鉄道』2014(82分) 監督:J・P・シニァデツキ

応亮(イン・リャン)の短編映画
『アイ・ラブ・レイカーズ』2008(26分) 監督:応亮(イン・リャン)
『慰問』2009(19分) 監督:応亮(イン・リャン)
『薬』2009(32分) 監督:応亮(イン・リャン)
『ある晴れた日』2016(14分) 監督:応亮(イン・リャン)

講義:クリス・フジワラ(映画批評家)

主催:アテネ・フランセ文化センター

マイナードイツ映画(発掘)講座
第5回:『ハムレット それはお前たちだ』(ペーター・カーン)

2017年6月17日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『ハムレット それはお前たちだ』2002(80分) 監督:ペーター・カーン

講義:渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

マティアス・ピニェイロ監督とアルゼンチン映画の現在
Matías Piñeiro y el cine argentino contemporáneo

2017年6月2日(金)、6月3日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『みんな嘘つき』2009(75分) 監督:マティアス・ピニェイロ
『ロサリンダ』2010(43分) 監督:マティアス・ピニェイロ
『ドッグ・レディ』2015(98分) 監督:ラウラ・チタレラ ベロニカ・リナス
『エルミア&エレナ』2016(87分) 監督:マティアス・ピニェイロ

レクチャー:マティアス・ピニェイロ(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター アップリンク渋谷 Happy Tent

アテネ・フランセシネマテーク 映画の授業
Cinémathèque de l'Athénée Français Leçon de Cinéma

2017年5月19日(金)〜5月20日(土)、5月25日(木)〜5月27日(土)(計5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ベッスリアの女王(アッシリアの遠征)』1914(42分)
  監督:デヴィッド・ウォーク・グリフィス
『世界の心』1918(80分) 監督:デヴィッド・ウォーク・グリフィス
『殴られる彼奴』1924(72分) 監督:ヴィクトル・シェーストレム
『活動役者』1928(80分) 監督:キング・ヴィダー
『流網船』1929(40分) 監督:ジョン・グリアスン
『夜行郵便』1936(24分) 監督:ベイジル・ライト ハリー・ワット
『石炭の顔』1936(11分) 監督:アルベルト・カヴァルカンティ
『市民ケーン』1941(119分) 監督:オーソン・ウェルズ
『英国に聞け』1942(20分) 監督:ハンフリー・ジェニングス スチュワート・マカリスター
『ティモシーのための日記』1945(39分) 監督:ハンフリー・ジェニングス
『オーソン・ウェルズのフォルスタッフ』1965(116分) 監督:オーソン・ウェルズ
『インタビュアー』1978(95分) 監督:ラナ・ゴゴベリーゼ
『転回』1986(100分) 監督:ラナ・ゴゴベリーゼ

主催:アテネ・フランセ文化センター

千葉文夫のシネクラブ時代
1980年前後パリ/東京の映画と仲間たち

2017年4月22日
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ j.k.

出演:千葉文夫
聞き手:郡淳一郎

主催:アテネ・フランセ文化センター

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第20回 ペレストロイカの時代1

2017年3月25日(土)、3月26日(日)
会場:神戸映画資料館

『テーマ 田舎の出会い』1979(98分) 監督:グレーブ・パンフィーロフ
『自由はパラダイス』1989(78分) 監督:セルゲイ・ボドロフ

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター

マイナードイツ映画(発掘)講座
第4回:『ハード・ラブ』

2017年3月25日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『ハード・ラブ』2015(89分) 監督:ローザ・フォン・プラウンハイム

講義:渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

永遠のオリヴェイラ
マノエル・ド・オリヴェイラ監督追悼特集 東京最終上映

2017年3月6日(月)-3月18日(土)(12日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ドウロ河』1931(21分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『アニキ・ボボ』1942(71分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『春の劇』1963(91分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『過去と現在 昔の恋、今の恋』1972(115分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『フランシスカ』1981(166分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『カニバイシュ』1988(91分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『ノン、あるいは支配の空しい栄光』1990(110分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『神曲』1991(141分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『アブラハム渓谷』1993(188分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『階段通りの人々』1994(96分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『永遠の語らい』2003(95分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『レステロの老人』2014(19分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ

レクチャー:渡辺一史(ポルトガル文学・思想研究者/ポルトガル大使館)
シンポジウム:篠崎誠(映画監督)、青山真治(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター 一般社団法人コミュニティシネマセンター

四方田犬彦presents
レバノンの女性映画監督:ジョスリーン・サアーブ

2017年2月17日(金)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 四方田犬彦

『昔々、ベイルートで』1995(104分) 監督:ジョスリーン・サアーブ

解説:四方田犬彦(映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

ドキュメンタリー・ドリーム・ショー山形in 東京 関連企画
グスタボ・フォンタン レトロスペクティヴ
Retrospectiva de Gustavo Fontán

2017年2月7日(火)-2月11日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 赤坂太輔

『樹』2006(65分) 監督:グスタボ・フォンタン
『底の見えない川』2008(64分) 監督:グスタボ・フォンタン
『母』2009(64分) 監督:グスタボ・フォンタン
『ラ・カサ/家』2012(61分) 監督:グスタボ・フォンタン
『顔』2013(62分) 監督:グスタボ・フォンタン
『本当の檸檬の木』2016(75分) 監督:グスタボ・フォンタン

トーク:赤坂太輔(映画批評家)+グスタボ・フォンタン(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター 山形国際ドキュメンタリー映画祭

東京国際映画祭CROSSCUT ASIA提携企画
カラフル! インドネシア 2

2017年1月25日(水)-1月28日(土)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『三人姉妹(デジタル修復版)』1956(115分) 監督:ウスマル・イスマイル
『9808 -インドネシア民主化10年目のアンソロジー』2008(115分)
  監督:ウィスヌ・スルヤプラタマ、ウチュ・アグスティン、オッティ・ウィダサリ
  スティーヴ・ピラー・スティアブディ、ハフィズ、ルッキー・クスワンディ
  アングン・プリアムボド、イファ・イスファンシャー、エドウィン、アリアニ・ダルマワン
『禁断の扉』2009(115分) 監督:ジョコ・アンワル
『SITI』2014(88分) 監督:エディ・チャフヨノ
『White Shoes & The Couples Company in Cikini』2016(84分)
  監督:ヘンリー・ファウンデーション

短編
『マリアム』2014(17分) 監督:シディ・サレー
『虎の威を借る狐』2015(25分) 監督:ルッキー・クスワンディ
『申年』2016(12分) 監督:レガス・バヌテジャ
『恐怖の起源で』2016(12分) 監督:バユ・プリハントロ・フィレモン
『メモリア』2016(35分) 監督:カミラ・アンディニ

シンポジウム:
エディ・チャフヨノ(『SITI』監督)、メイスク・タウリシア(プロデューサー)
クリス・フジワラ(映画批評家)
通訳:藤岡朝子(山形国際ドキュメンタリー映画祭理事)

主催:アテネ・フランセ文化センター 国際交流基金アジアセンター

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第19回 ソヴィエト・ウエスタン

2017年1月21日(土)、1月22日(日)
会場:神戸映画資料館

『七発目の銃弾』1973(84分) 監督:アリ・ハムラーエフ
『光と影のバラード』1974(95分) 監督:ニキータ・ミハルコフ

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター

マイナードイツ映画(発掘)講座
第3回:『マテリアル』

2016年12月17日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『マテリアル』2009(166分) 監督:トーマス・ハイゼ

講義:渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

最新監督作『皆さま、ごきげんよう』公開記念
オタール・イオセリアーニ監督特集2016

2016年12月5日(月)-12月10日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『四月』1962(48分) 監督:オタール・イオセリアーニ
『落葉』1966(96分) 監督:オタール・イオセリアーニ
『歌うつぐみがおりました』1970(82分) 監督:オタール・イオセリアーニ
『田園詩』1975(98分) 監督:オタール・イオセリアーニ
『月の寵児たち』1984(101分) 監督:オタール・イオセリアーニ
『そして光ありき』1989(105分) 監督:オタール・イオセリアーニ
『蝶採り』1992(118分) 監督:オタール・イオセリアーニ
『群盗、第七章』1996(122分) 監督:オタール・イオセリアーニ
『素敵な歌と舟はゆく』1999(117分) 監督:オタール・イオセリアーニ
『月曜日に乾杯!』2002(127分) 監督:オタール・イオセリアーニ

トーク:
はらだたけひで(絵本作家)
宇田川幸洋(映画評論家)
坂本安美(アンスティチュ・フランセ映画プログラム主任)
中原昌也(小説家、ミュージシャン)+赤坂太輔(映画批評家)
古賀太(映画研究者/日本大学芸術学部映画学科教授)
シンポジウム:
沼野充義(スラヴ文学者/東京大学教授)、筒井武文(映画監督/東京藝術大学大学院教授)
金子遊(批評家・映像作家)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

ジャン=クロード・ルソー レトロスペクティヴIII

2016年12月2日(金)、12月3日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『彼の部屋から』2007(70分) 監督:ジャン=クロード・ルソー
『Trois Fois Rien (Three Times Nothing)』2006(78分)
  監督:ジャン=クロード・ルソー
『晩秋』2016(24分) 監督:ジャン=クロード・ルソー
『かくも遠く、かくも近く』2016(26分) 監督:ジャン=クロード・ルソー
『愛の歌』2016(8分) 監督:ジャン=クロード・ルソー

トーク:ジャン=クロード・ルソー(映画監督)+廣瀬純(批評家)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸資料館 同志社大学今出川校地学生支援課

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第18回 アルメニア監督 ゲンリフ・マリャン

2016年11月19日(土)、11月20日(日)
会場:神戸映画資料館

『三角の家』1967(84分) 監督:ゲンリフ・マリャン
『ナーペト』1977(93分) 監督:ゲンリフ・マリャン

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター

広島国際映画祭2016関連企画
フランソワーズ・ルブラン×諏訪敦彦 マスタークラス

2016年11月16日(水)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ママと娼婦』2010(127分) 監督:ジャン・ユスターシュ

特別講義:フランソワーズ・ルブラン(女優/フランス)+諏訪敦彦(映画作家/日本)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

東京国際映画祭 CROSSCUT ASIA 提携企画
インドネシア怪奇映画の女王、スザンナ

2016年11月11日(金)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 四方田犬彦

講義:四方田犬彦(映画研究・比較文学研究家)

主催:国際交流基金アジアセンター アテネ・フランセ文化センター

クリス・フジワラの「映画表現論」現代映画とはなにか?
韓国からの三本のインディペンデント映画

2016年10月22日(土)、11月4日(金)、12月17日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ムサン日記〜白い犬』2010(127分) 監督:パク・ジョンボム
『眠れぬ夜』2011(65分) 監督:チャン・ゴンジェ
『チスル』2013(108分) 監督:パトリシオ・グスマン

講義:クリス・フジワラ(映画批評家)
通訳:藤原敏史氏(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター

連続講座「映画以内、映画以後、映画辺境」第四期
「ブレッソンの〈モデル〉は、デジタル映画にアニマをもたらすか?」

2016年10月15日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ

『ラルジャン』1983(85分) 監督:ロベール・ブレッソン

トーク:吉田広明(映画批評)+七里圭(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター charm point

ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー映画祭2016
Rainer Werner Fassbinder Retrospektive 2016

2016年9月22日(木・祝)-9月24日(土)/10月13日(木)-10月15日(土)(計6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『不安と魂/不安は魂を食い尽くす』1973-1974(93分)
  監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『マルタ』1975(112分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『少しの愛だけでも』1975-1976(104分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『13回の新月のある年に』1978(119分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『デスペア』1978(119分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『第三世代』1979(110分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『シアター・イン・トランス』1981(91分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『ファスビンダー 無償の愛を求めて』2015(109分)
  監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー

トーク:
渋谷哲也(ドイツ映画研究者)
渋谷哲也+中原昌也(小説家・ミュージシャン)
渋谷哲也+真魚八重子(映画文筆家)

主催:アテネ・フランセ文化センター

『チリの闘い』公開記念
パトリシオ・グスマン監督特集

2016年8月24日(水)-8月27日(土)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『チリの闘い』1975-78(263分) 監督:パトリシオ・グスマン
『チリ、頑固な記憶』1997(58分) 監督:パトリシオ・グスマン
『ピノチェト・ケース』2001(110分) 監督:パトリシオ・グスマン
『サルバドール・アジェンデ』2004(100分) 監督:パトリシオ・グスマン

トーク:
岡田秀則(東京国立近代美術館フィルムセンター主任研究員)
斉藤綾子(映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

マイナードイツ映画(発掘)講座
第2回:『ジミー・オルフェウス』

2016年8月11日(木・祝)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『ジミー・オルフェウス』1966(52分) 監督:ローランド・クリック

講義:渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

現代ヨーロッパ映画(その1)
-移民・難民・越境・辺境・マイノリティ―

2016年8月2日(火)-8月6日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『トラス・オス・モンテス』1976(111分)
  監督:アントニオ・レイス&マルガリータ・コルデイロ
『希望の樹』1977(108分) 監督:テンギス・アブラーゼ
『身をかわして』2003(117分) 監督:アブデラティフ・ケシシュ
『長い旅』2004(108分) 監督:イスマエル・フェルーキ
『クスクス粒の秘密』2007(137分) 監督:アブデラティフ・ケシシュ
『ハデウェイヒ』2009(105分) 監督:ブリュノ・デュモン
『女闘志」2011(103分) 監督:ダーヴィット・ヴネント
『辛口ソースのハンス一丁』2013(96分) 監督:ブケット・アラクシュ
『花咲くころ』2013(102分) 監督:ナナ・エクチミシヴィリ、ジーモン・グロス
『トランス』2015(126分) 監督:テレーザ・ヴィラヴェルデ

トーク:
渋谷哲也(ドイツ映画研究者)
野崎歓(フランス文学者)+三浦哲哉(映画研究者)
沼野充義(スラヴ文学者)+金子遊(批評家・映像作家)
夏目深雪(批評家・編集者)+田中千世子(映画評論家・映画監督)
福間健二(詩人・映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター

クリス・フジワラの映画表現論 現代映画とはなにか?
シネマ/イリュージョン/信仰

2016年7月30日(土)・8月20日(土)・9月10日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『マナカマナ 雲上の巡礼』2013(118分) 監督:ステファニー・スプレイ、パチョ・ヴェレズ
『不思議なルーカス』2013(83分) 監督:ジョン・トレス
『アイス・ポイズン』2014(95分) 監督:趙徳胤(ミディ・ジー)

講義:
クリス・フジワラ(映画批評家)
通訳:藤原敏史氏(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター

『フランシスカ』日本語字幕版劇場初上映
オリヴェイラ・シンポジウム

2016年7月13日(水)
会場:草月ホール

『フランシスカ』1981(166分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ

シンポジウム:
ヴァレリー・ロワズルー(映画編集者)、筒井武文(映画監督・編集者/東京藝術大学大学院教授)
土田環(映画研究者/早稲田大学理工学術院講師)

主催:文化庁 一般社団法人コミュニティシネマセンター アテネ・フランセ文化センター

フランス映画祭2016マスター・クラス
Festival du film Français au Japon/Master class

2016年6月25日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

マスタークラス「現代映画における演技と演出」

講義:
ギヨーム・ニクルー(『愛と死の谷』監督)
深田晃司(カンヌ国際映画祭2016「ある視点部門」審査員賞受賞作『淵に立つ』監督)
特別ゲスト:イザベル・ユペール(『愛と死の谷』主演)

主催:アテネ・フランセ文化センター

新日本作家主義烈伝 vol.12
堀禎一

2016年6月24日(金)、6月25日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 赤坂太輔

『草叢(不倫団地 かなしいイロやねん)』2005(64分) 監督:堀禎一
『妄想少女オタク系』2007(113分) 監督:堀禎一
『東京のバスガール(したがる母さん 若い肌の火照り)』2008(62分) 監督:堀禎一
『魔法少女を忘れない』2011(90分) 監督:堀禎一
『天竜区奥領家大沢 別所製茶工場』2014(64分) 監督:堀禎一
『天竜区旧水窪町 祇園の日、大沢釜下ノ滝』2014(27分) 監督:堀禎一
『天竜区奥領家大沢 夏』2014(67分) 監督:堀禎一
『天竜区奥領家大沢 冬』2015(94分) 監督:堀禎一

トーク:赤坂太輔(映画批評家)、堀禎一(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター

「ポンピドゥー・センター傑作展」関連企画
フランス映画傑作展

2016年6月16日(木)・7月25日(月)-7月30日(土)(計7日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『裁かるゝジャンヌ』1928(80分) 監督:カール・テオドラ・ドライヤー
『多いなる幻影』1937(117分) 監督:ジャン・ルノワール
『罪の天使たち』1943(96分) 監督:ロベール・ブレッソン
『天井桟敷の人々』1945(196分) 監督:マルセル・カルネ
『フレンチ・カンカン』1954(102分) 監督:ジャン・ルノワール
『パリところどころ』1965(97分) 
  監督:ジャン=ダニエル・ポレ ジャン・ルーシュ バーバラ・ウィルキンド、
     エリック・ロメール ジャン=リュック・ゴダール クロード・シャブロル
『ベトナムから遠く離れて』1968(117分)
  監督:アラン・レネ ウィリアム・クライン ヨリス・イヴェンス アニェス・ヴァルダ 
     クロード・ルルーシュ ジャン=リュック・ゴダール
『ママと娼婦』1973(220分) 監督:ジャン・ユスターシュ
『クリスからクリストへ』1985(24分) 監督:クリス・マルケル
『リュミエールの惑星』1995(25分) 構成:ジャン=ピエール・ジャンコラス

講義:ドミニク・パイーニ
  (シネマテーク・フランセーズ元館長。ポンピドゥー・センター文化発展部元ディレクター)

主催:アテネ・フランセ文化センター

クラウス・ウィボニー レトロスペクティヴ
Klaus Wyborny Retrospektive

2016年5月21日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 赤坂太輔

『オープン・ユニバース』1986-90(91分) 監督:クラウス・ウィボニー
『想像の美術館−モネのためのエチュード』2004-2014(103分) 監督:クラウス・ウィボニー

トーク:クラウス・ウィボニー(映像作家)+赤坂太輔(映画批評家)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸映画資料館 同志社大学図書館
   同志社大学今出川校地学生支援課

トーマス・アルスラン監督特集
Thomas Arslan Retrospektive 2016

2016年5月10日(火)-5月14日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『周縁で』1991(24分) 監督:トーマス・アルスラン
『兄弟』1996(82分) 監督:トーマス・アルスラン
『売人』1999(74分) 監督:トーマス・アルスラン
『晴れた日』2000(74分) 監督:トーマス・アルスラン
『彼方より』2006(89分) 監督:トーマス・アルスラン
『休暇』2007(91分) 監督:トーマス・アルスラン
『イン・ザ・シャドウズ』2010(85分) 監督:トーマス・アルスラン
『黄金』2013(101分) 監督:トーマス・アルスラン

トーク:
渋谷哲也(ドイツ映画研究者)
吉田広明(映画批評家)、渋谷哲也

主催:アテネ・フランセ文化センター

映画美学校+アテネ・フランセ文化センター公開講座
ドキュメンタリー映画史(総論)

2016年5月7日(土)-2017年5月27日(土)(全13回)
会場:アテネ・フランセ文化センター

アテネ・フランセシネマテーク 映画の授業
Leçon de Cinéma

2016年5月7日(土)・5月28日(土)・6月4日(土)・6月11日(土)・6月18日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『結婚哲学』1924(88分) 監督:エルンスト・ルビッチ
『栄光』1926(123分) 監督:ラオール・ウォルシュ
『アレクサンドル・ネフスキー』1938(108分) 
  監督:セルゲイ・ミハイロヴィチ・エイゼンシュテイン
『ヒズ・ガール・フライデー』1939(92分) 監督:ハワード・ホークス
『道中の点検』1971(1971分) 監督:アレクセイ・ゲルマン
『辺田部落』1973(146分) 監督:小川紳介
『映画作りとむらへの道』1973(54分) 監督:福田克彦
『不知火海』1975(153分) 監督:土本典昭
『原発切抜帳』1982(45分) 監督:土本典昭

主催:アテネ・フランセ文化センター

クリス・フジワラの「映画表現論」 現代映画とはなにか?
What Is Contemporary Cinema?

2016年4月23日(土)・5月28日(土)・6月18日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『鉄道』2014(82分) 監督:J・P・シニァデツキ
『凱里ブルース』2015(110分) 監督:畢贛(ビー・ガン)

応亮(イン・リャン)短編集(『慰問』『薬』『アイ・ラブ・レイカーズ』『ある晴れた日』) 
  監督:応亮(イン・リャン)

講義:クリス・フジワラ(前エジンバラ映画祭アーティスティック・ディレクター/映画批評家)

主催:アテネ・フランセ文化センター

マイナードイツ映画(発掘)講座
第1回:『私を忘れないで』

2016年4月16日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『私を忘れないで』2012(88分) 監督:ダーフィット・ジーヴェキング

トーク:
渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第16回 メドヴェトキンをめぐって

2016年4月2日(土)・4月3日(日)
会場:会場:神戸映画資料館

『幸福』1934(95分) 監督:アレクサンドル・メドヴェトキン
『アレクサンドルの墓:最後のボルシェヴィキ』1993(117分) 監督:クリス・マルケル

トーク:クリスティアン・フェゲルソン(パリ第三大学准教授/映画社会学者)

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター

東京国際文芸フェスティバル2016 オリジナルイベント
「ジョゼとピラール」特別上映

2016年3月5日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ジョゼとピラール』2010(117分) 監督:ミゲル・ゴンサルヴェス・メンデス

トーク:
藤田洵平(東京外国語大学修士課程)、木下眞穂(ポルトガル大使館)
岡田カーヤ(ライター・ミュージシャン)

主催:アテネ・フランセ文化センター ポルトガル大使館

MoMA フィルムコレクション東京最終上映
アメリカ映画の光と影 グリフィスからウォーホルまで

2016年2月23日(火)-2月27日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

「フィルムの夢、映画の自由――MoMAコレクションの上映を考える――」 岡島尚志

『ビッグ・トレイル』1930(122分) 監督:ラオール・ウォルシュ
『暗黒の恐怖』1950(96分) 監督:エリア・カザン
『バンド・ワゴン』1953(112分) 監督:ヴィンセント・ミネリ
『悲しみよこんにちは』1958(94分) 監督:ホイール・ブロ
『スクリーンテスト アンディ・ウォーホルnお最も美しい女性たち(4人版)』1964(16分) 
  監督:アンディ・ウォーホル
『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ』1966(66分) 
  監督:アンディ・ウォーホル
『スウィート・スウィートバック』1971(98分) 監督:メルヴィン・ヴァン・ピーブルズ
『イタリアン・アメリカン』1974(48分) 監督:マーティン・スコセッシ

短編
『ニューヨークの地下鉄』1905(4分) 監督:G・W・ビッツァー
『女の叫び』1911(17分) 監督:D・W・グリフィス
『男の友情』1912(13分) 監督:D・W・グリフィス
『ツーリスト』1912(6分) 監督:マック・セネット
『ニューマン劇場のお笑い漫画』1920(3分) 監督:ウォルト・ディズニー
『フラッシング・メドウズ』1965(8分) 監督:ジョゼフ・コーネル

レクチャー:
岡島尚志(東京国立近代美術館フィルムセンター主幹)
  +平野共余子(元ニューヨーク・ジャパン・ソサエティ映画部門プログラムディレクター)
松井宏(映画批評家・プロデューサー)、三宅唱(映画監督)

主催:文化庁 アテネ・フランセ文化センター 一般社団法人コミュニティシネマセンター

「ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2014」追加企画
ペドロ・コスタによるストローブ=ユイレ

2016年2月6日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『映像作家ストローブ=ユイレ/あなたの微笑みはどこに隠れたの?』2001(104分) 
  監督:ペドロ・コスタ
『六つのバガテル』2012(18分) 監督:ペドロ・コスタ ティエリー・ルナス

トーク:諏訪敦彦(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2014
第3部:ストローブの時代

2016年1月27日(水)-1月30日(土)(日曜・月曜休館/4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ある相続人』2011(22分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャッカルとアラブ人』2011(11分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『慰めようのない者』2011(15分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『母』2012(20分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ミッシェル・ド・モンテーニュのある話』2013(33分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『影たちの対話』2014(28分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ヴェネツィアについて(歴史の授業)』2014(24分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『共産主義者たち』2014(70分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『アルジェリア戦争!』2014(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ

トーク:青山真治(映画監督)、赤坂太輔(映画批評家)、廣瀬純(映画・現代思想研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

マイナードイツ映画(発掘)講座
イントロダクション

2016年1月23日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『イェラ』2007(89分) 監督:クリスティアン・ペッツォルト

講義:渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター