常本琢招


1963年宮城県仙台市生まれ。福島大学経済学部在学中の処女作「にっぽにーずがーる」で85年ぴあフィルム・フェスティヴァル入選。卒業と同時に中村幻児プロに入社、廣木隆一、石川欣、鎮西尚一らの助監督を務めるかたわら、自主制作で“女子高生三部作”を完結させ“仙台派の雄”としてその名を轟かせた。90年ズームアップ映画祭新人監督賞受賞の「制服本番 おしえて!」でプロ・デビュー。


過去の上映作品

にっぽにーずがーる 1985
みつかるまで 2002