ぴあフィルム・フェスティヴァル'97準グランプリ作品。70年代、とある左翼グループの実権は、獄中のカリスマである相澤の恋人、雅美によって握られている。信念のない彼女に他のメンバーは苛立ちをつのらせ始めるが、やがて集団の怒りは組織から追放された山根に向かって暴走していく。