黒い罪

Schwarze Sünde 1988年(40分)

監督/ジャン=マリー・ストローブ ダニエル・ユイレ

撮影/ウィリアム・ルプシャンスキ

ヘルダーリンの「エンペドクレスの死」の1820年執筆の第三稿の映画化。ストローブ=ユイレはこの第三稿は映画化不可能と考えていたが、ベルリン・ シャウビューネ劇団による舞台脚色版に不満を覚え、原作に忠実な映画化を決意した。