ミラノ、カリブロ9

Milano calibro 9 1971年(101分)

監督/フェルナンド・ディ・レオ

出演/ガストーネ・モスキン バーバラ・ブーシェ フィリップ・ルロワ

タランティーノが師とあおぐB級ギャング映画の巨匠ディ・レオ初期の代表作。監獄から釈放され、自由を享受する間もなく暗黒街に引き戻される男を描くフィルム・ノワール。「黄金の七人」でも共演したモスキンとルロワが本作でも再び共演。ルイス・エンリケ・バカロフ、オザンナによるサウンド・トラックは余りにも有名。