マリア・ブラウンの結婚

Die Ehe der Maria Braun 1978年(120分)

監督/ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー

撮影/ミヒャエル・バルハウス

出演/ハンナ・シグラ クラウス・レーヴィチュ

戦争中の辛苦を経て米兵の情婦となり、ついには企業人としてのし上がるマリアの半生を、戦後ドイツの歴史と重ね合わせて描き出す。ファスビンダーの国際的な評価を一躍高めたニュー・ジャーマン・シネマの代表作。