2001年1月・2月・3月

映画の授業 Leçon de Cinéma 現代映画撰集

2001年3月21日(水)ー3月31日(土)(10日間/日曜休館)

「カドッシュ」1999(110分)監督/アモス・ギタイ
「書かれた顔」1995(89分)監督/ダニエル・シュミット
「マルメロの陽光」1992(139分)監督/ビクトル・エリセ
「ジャンヌ・ダルク 戦闘/牢獄」1994(338分)監督/ジャック・リヴェット
「アレクサンドルの墓」1993(117分)監督/クリス・マルケル
「ゴダールのリア王」1987(90分)監督/ジャン=リュック・ゴダール
「悲情城市」1989(159分)監督/侯孝賢(ホウ・シャオシェン)
「ポーラX」1999(134分)監督/レオス・カラックス
「フルスタリョフ、車を!」1998(142分)監督/アレクセイ・ゲルマン
「世界の始まりへの旅」1997(95分)監督/マノエル・ド・オリヴェイラ

映画美学校公開講座

2001年3月17日(土)

講義:諏訪敦彦(映画作家)

主催:映画美学校

侯孝賢初期作品撰集

2001年3月12日(月)ー3月16日(金)(5日間)

「ステキな彼女」1980(89分)監督/侯孝賢(ホウ・シャオシェン)
「風が踊る」1981(92分)監督/侯孝賢(ホウ・シャオシェン)
「風櫃の少年」1983(101分)監督/侯孝賢(ホウ・シャオシェン)
「冬冬の夏休み」1984(98分)監督/侯孝賢(ホウ・シャオシェン)
「ナイルの娘」1987(93分)監督/侯孝賢(ホウ・シャオシェン)

カイエ・デュ・シネマ・ジャポン・シネクラブ

2001年3月10日(土)

「感傷的な運命」2000(180分)監督/オリヴィエ・アサイヤス
ディスカッション:梅本洋一(映画批評家)×荻野洋一(映画批評家)×樋口泰人(映画批評家)

主催:カイエ・デュ・シネマ・ジャポン編集委員会 アテネ・フランセ文化センター

特集 ドキュメンタリー映画の地平
〜佐藤真監督セレクションによる必見のドキュメンタリー27本〜

2001年2月24日(土)ー3月9日(土)(10日間/日曜・月曜休館)

ドキュメンタリー映画の新しい地平に向けて— 佐藤真

「極北の怪異」1922(59分)監督/ロバート・J・フラハティ
「三里塚 辺田部落」1973(146分)監督/小川紳介
「思いやりの話」1985(45分)監督/チャン・ヴァン・トゥイ
「戦ふ兵隊」1939(66分)監督/亀井文夫
「小林一茶」1941(27分)監督/亀井文夫
「東京画」1985(93分)監督/ヴィム・ヴェンダース
「リトアニアへの旅の追憶」1972(87分)監督/ジョナス・メカス
「草とり草紙」1985(82分)監督/福田克彦
「メイン州ベルファスト」1999(247分)監督/フレデリック・ワイズマン
「冬の夜の神々の宴—遠山の霜月祭」1970(42分)監督/野田真吉
「ゆきははなである—新野の雪まつり」1980(130分)監督/野田真吉
「生者と死者のかよい路—新野の盆踊り・神送りの行事」1991(36分)監督/野田真吉
「ルート1」1989(240分)監督/ロバート・クレーマー
「忘れられた皇軍」1963(25分)監督/大島渚
「ユンボギの日記」1965(24分)監督/大島渚
「大東亜戦争」1968(98分)監督/大島渚
「広島・長崎における原子爆弾の効果」1946(165分)
「予言」1982(41分)監督/羽仁進
「原発切抜帳」1982(45分)監督/土本典昭
「回想 川本輝夫 ミナマタ—井戸を掘ったひと」1999(42分)監督/土本典昭
「意志の勝利」1935(110分)監督/レニ・リーフェンシュタール
「イマジニング・インディアン」1992(79分)監督/ヴィクター・マサエスヴァ
「ルアッサンブラージュ」1982(40分)監督/トリン・T・ミンハ
「阿賀に生きる」1992(115分)監督/佐藤真
「まひるのほし」1998(93分)監督/佐藤真
「水俣病ビデオ Q & A」1996(30分)監督/佐藤真

対談:
今福龍太(文化人類学)×佐藤真(映画作家)
田原総一朗(ジャーナリスト)×佐藤真(映画作家)
亘真幸(映像プロデューサー)×大塚正之(ディレクター)×佐藤真(映画作家)

第5回 澤登翠の活弁シネマ館

2001年2月21日(木)

「東京行進曲」1929(17分)※縮刷版 監督/溝口健二
「東京の合唱」1931(91分)監督/小津安二郎
弁士:澤登翠(弁士)

主催:(株)マツダ映画社 アテネ・フランセ文化センター

第4回 アンドロメダ忌「21世紀の埴谷雄高ー宇宙論と存在論」

2001年2月19日(月)

講演:島田雅彦(作家)

主催:「アンドロメダ忌」世話人

映画美学校公開講座

2001年2月17日(土)

「ニッポン国古屋敷村」1982(210分)監督/小川紳介
講義:田村正毅(キャメラマン)、安井豊(映画批評家)

主催:映画美学校

第69回 監名会●録音技師 橋本文雄

2001年2月10日(土)

「幕末太陽傳」1957(110分)監督/川島雄三
トーク:橋本文雄(録音技師)

主催:日本映画映像文化振興センター

第2回 公開boid.net 「鈴木清順」

2001年2月9日(金)・2月10日(土)

「けんかえれじい」1966(86分)監督/鈴木清順
「殺しの烙印」1967(91分)監督/鈴木清順
「踏みはずした春」1958(99分)監督/鈴木清順

トーク:荻野洋一(映画批評家)×塩田明彦(映画作家)×樋口泰人(boid主宰/映画批評家)

主催:boid アテネ・フランセ文化センター

ポルトガル映画祭2000 [日本最終上映]

2001年1月29日(月)ー2月3日(土)(6日間)

「僕の誕生日」1991(65分)監督/ジョアン・ボテリョ
「世界の終わり」1992(63分)監督/ジョアン・マリオ・グリオ
「ラスト・ダイビング」1992(94分)監督/ジョアン・セーザル・モンテイロ
「二十歳の試練」1992(68分)監督/ジョアキン・ピント
「ここより遠く」1993(102分)監督/ジョアン・ゲーラ
「骨」1997(98分)監督/ペドロ・コスタ
「トラフィコ」1998(111分)監督/ジョアン・ボテリョ
「リスボン」1983(61分)監督/マノエル・ド・オリヴェイラ

講演:青山真治(映画作家)

主催:ポルトガル映画祭組織委員会 朝日新聞社 アテネ・フランセ文化センター
  (財)国際文化交流推進協会(エース・ジャパン)

映像の創世 D・W・グリフィスの世界

2001年1月22日(月)ー1月27日(土)(6日間)

「カーテン・ポール」1908(9分)監督/D・W・グリフィス
「迷惑帽子(これらのいやな帽子)」1909(3分)監督/D・W・グリフィス
「クレモナのバイオリン職人」1909(11分)監督/D・W・グリフィス
「正直者」1910(12分)監督/D・W・グリフィス
「最後の一滴」1911(10分)監督/D・W・グリフィス
「見えざる敵」1912(10分)監督/D・W・グリフィス
「質屋の娘の恋」1909(10分)監督/D・W・グリフィス
「女の叫び」1911(10分)監督/D・W・グリフィス
「戦闘」1911(11分)監督/D・W・グリフィス
「人類の起源」1912(10分)監督/D・W・グリフィス
「ニューヨークの帽子」1912(11分)監督/D・W・グリフィス
「メアリの不信」1913(12分)監督/D・W・グリフィス
「ピック・アリの銃士たち」1912(11分)監督/D・W・グリフィス
「エルダーブッシュ峡谷の闘い」1914(20分)監督/D・W・グリフィス
「ベッスリアの女王(アッシリアの遠征)」1914(42分)監督/D・W・グリフィス
「ホーム・スイート・ホーム」1914(48分)監督/D・W・グリフィス
「恐ろしき一夜」1914(58分)監督/D・W・グリフィス
「国民の創世」1915(115分)監督/D・W・グリフィス
「イントレランス」1916(124分)監督/D・W・グリフィス
「世界の心」1918(107分)監督/D・W・グリフィス
「幸福の谷」1919(58分)監督/D・W・グリフィス
「スージーの真心」1919(62分)監督/D・W・グリフィス
「散り行く花」1919(75分)監督/D・W・グリフィス
「大疑問」1919(62分)監督/D・W・グリフィス
「東への道」1920(87分)監督/D・W・グリフィス
「嵐の孤児」1921(127分)監督/D・W・グリフィス
「素晴らしい哉人生」1924(102分)監督/D・W・グリフィス
「世界の英雄」1932(97分)監督/D・W・グリフィス

2001年1月20日(土)

サッチモ生誕100年、ジャズ創世記への旅

2001年1月18日(木)

主催:日本ルイ・アームストロング協会

「シチリア!」を撮るストローブ=ユイレ

2001年1月17日(水)

「音楽、それは諸君だ!」1999(43分)監督/アンドレアス・トイシャート