2016年1月・2月・3月

東京国際文芸フェスティバル2016 オリジナルイベント
「ジョゼとピラール」特別上映

2016年3月5日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ジョゼとピラール』2010(117分) 監督:ミゲル・ゴンサルヴェス・メンデス

トーク:
藤田洵平(東京外国語大学修士課程)、木下眞穂(ポルトガル大使館)
岡田カーヤ(ライター・ミュージシャン)

主催:アテネ・フランセ文化センター ポルトガル大使館

MoMA フィルムコレクション東京最終上映
アメリカ映画の光と影 グリフィスからウォーホルまで

2016年2月23日(火)-2月27日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ビッグ・トレイル』1930(122分) 監督:ラオール・ウォルシュ
『暗黒の恐怖』1950(96分) 監督:エリア・カザン
『バンド・ワゴン』1953(112分) 監督:ヴィンセント・ミネリ
『悲しみよこんにちは』1958(94分) 監督:ホイール・ブロ
『スクリーンテスト アンディ・ウォーホルnお最も美しい女性たち(4人版)』1964(16分) 
  監督:アンディ・ウォーホル
『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ』1966(66分) 
  監督:アンディ・ウォーホル
『スウィート・スウィートバック』1971(98分) 監督:メルヴィン・ヴァン・ピーブルズ
『イタリアン・アメリカン』1974(48分) 監督:マーティン・スコセッシ

短編
『ニューヨークの地下鉄』1905(4分) 監督:G・W・ビッツァー
『女の叫び』1911(17分) 監督:D・W・グリフィス
『男の友情』1912(13分) 監督:D・W・グリフィス
『ツーリスト』1912(6分) 監督:マック・セネット
『ニューマン劇場のお笑い漫画』1920(3分) 監督:ウォルト・ディズニー
『フラッシング・メドウズ』1965(8分) 監督:ジョゼフ・コーネル

レクチャー:
岡島尚志(東京国立近代美術館フィルムセンター主幹)
  +平野共余子(元ニューヨーク・ジャパン・ソサエティ映画部門プログラムディレクター)
松井宏(映画批評家・プロデューサー)、三宅唱(映画監督)

主催:文化庁 アテネ・フランセ文化センター 一般社団法人コミュニティシネマセンター

「ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2014」追加企画
ペドロ・コスタによるストローブ=ユイレ

2016年2月6日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『映像作家ストローブ=ユイレ/あなたの微笑みはどこに隠れたの?』2001(104分) 
  監督:ペドロ・コスタ
『六つのバガテル』2012(18分) 監督:ペドロ・コスタ ティエリー・ルナス

トーク:諏訪敦彦(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2014
第3部:ストローブの時代

2016年1月27日(水)-1月30日(土)(日曜・月曜休館/4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ある相続人』2011(22分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャッカルとアラブ人』2011(11分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『慰めようのない者』2011(15分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『母』2012(20分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ミッシェル・ド・モンテーニュのある話』2013(33分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『影たちの対話』2014(28分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ヴェネツィアについて(歴史の授業)』2014(24分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『共産主義者たち』2014(70分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『アルジェリア戦争!』2014(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ

トーク:青山真治(映画監督)、赤坂太輔(映画批評家)、廣瀬純(映画・現代思想研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

マイナードイツ映画(発掘)講座
イントロダクション

2016年1月23日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『イェラ』2007(89分) 監督:クリスティアン・ペッツォルト

講義:渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター