2017年7月・8月・9月

ニュー・ジャーマン・シネマ回顧
ジーバーベルク ファスビンダー クルーゲ

2017年9月12日(火)〜9月30日(土)(14日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

◯ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク
『ルートヴィヒⅡ世のためのレクイエム』1972(134分)
 監督:ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク
『カール・マイ』1974(182分) 監督:ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク
『ヒトラー、あるいはドイツ映画』1977(410分)監督:ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク

◯ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『何故R氏は発作的に人を殺したか?』1969(88分)
  監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『ニクラスハウゼンの旅』1970(86分)
  監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『アメリカの兵隊』1970(80分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『キュスタース小母さんの昇天』1975(102分)
  監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『ローラ』1981(115分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー

◯アレクサンダー・クルーゲ
『昨日からの別れ』1966(87分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『定めなき女の日々』1973(87分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『過激なフェルディナント』1976(98分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『愛国女性』1979(123分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『感情の力』1983(115分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ

『秋のドイツ』1978(119分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
  アルフ・ブルステリン アレクサンダー・クルーゲ マクシミリアン・マインカ
  エドガー・ライツ カーチャ・ルーペ ハンス・ペーター・クロース
  フォルカー・シュレンドルフ ベルンハルト・ジンケル

トーク:
深田晃司(映画監督)+渋谷哲也(ドイツ映画研究者)
クリス・フジワラ(映画批評家)+渋谷哲也
竹峰義和(ドイツ思想研究者)、渋谷哲也

主催:アテネ・フランセ文化センター ゲーテ・インスティトゥート(東京ドイツ文化センター)

シネマ・ヴェリテの映画作家
ジャン・ルーシュ生誕百年記念 上映とシンポジウム

2017年8月30日(水)
会場:草月ホール(青山)

『ある夏の記録』1961(86分) 監督:ジャン・ルーシュ、エドガール・モラン

レクチャー:
マリー=クリスティーヌ・ド・ナヴァセル(ジャン・ルーシュ生誕百年記念委員会)
須藤健太郎(映画研究者)
シンポジウム:
諏訪敦彦(映画監督)、金子遊(映像作家・批評家)
岡田秀則(東京国立近代美術館フィルセンター主任研究員)
マリー=クリスティーヌ・ド・ナヴァセル(ジャン・ルーシュ生誕百年記念委員会)
司会:坂本安美(アンスティチュ・フランセ日本 映画プログラム主任)

主催:アンスティチュ・フランセ日本 アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

『チリの闘い』DVD発売記念上映
パトリシオ・グスマン監督特集2017

2017年8月24日(木)ー8月26日(土)(3日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『チリ、頑固な記憶』1997(58分) 監督:パトリシオ・グスマン
『ピノチェト・ケース』2001(110分) 監督:パトリシオ・グスマン
『サルバドール・アジェンデ』2004(100分) 監督:パトリシオ・グスマン
『光のノスタルジア』2010(90分) 監督:パトリシオ・グスマン
『真珠のボタン』2015(82分) 監督:パトリシオ・グスマン

トーク:太田昌国(民族問題研究・編集者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

ソヴィエト・フィルム・クラシックス 冒険・SF映画編

2017年8月7日(月)-8月12日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『アエリータ』1924(90分) 監督:ヤコフ・プロタザーノフ
『宇宙飛行』1935(70分) 監督:ワシリー・ジュラヴリョフ
『石の花』1946(80分) 監督:アレクサンドル・プトゥシコ
『火を噴く惑星』1961(83分) 監督:パーヴェル・クルシャンツェフ
『妖婆・死棺の呪い』1967(78分)
  監督:コンスタンチン・エルショーフ ゲオールギィ・クロパチョーフ
『ルスランとリュドミーラ』1972(113分) 監督:レクサンドル・プトゥシコ
『エバンス博士の沈黙』1973(90分) 監督:ブジミール・メタリニコフ
『ピルクスの審問』1979(100分) 監督:マレク・ペストラク
『死者からの手紙』1986(88分) 監督:コンスタンティン・ロプシャンスキー

主催:アテネ・フランセ文化センター

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第21回 ペレストロイカの時代2

2017年7月15日(土)〜7月17日(月・祝)(3日間)
会場:神戸映画資料館

『メッセンジャー・ボーイ』1986(88分) 監督:カレン・シャフナザーロフ
『悪党』1988(95分) 監督:ヴァギフ・ムスタファエフ
『宿なしレオニード』1988(88分) 監督:オレーグ・フィアルコ

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター