2009年4月・5月・6月

特集 ロシア・ソビエト映画史縦断 1908-1939

2009年6月23日(火)-7月11日(土)(日曜・月曜休館/15日間)

「ステンカ・ラージン」1908(12分)監督/ウラジーミル・ロマシコフ
「セヴァストポリの防衛」1911(52分)
  監督/ワシリー・ゴンチャロフ アレクサンドル・ハンジョンコフ
「カメラマンの復讐」1912(10分)監督/ヴワディスワフ・スタレーヴィチ
「人生には人生を」1916(60分)監督/エヴゲニー・バウエル
「アエリータ」1824(90分)監督/ヤコフ・プロタザーノフ
「ボリシェビキの国におけるウェスト氏の異常な冒険」1924(60分)
  監督/レフ・クレショフ
「ストライキ」1924(80分)監督/セルゲイ・エイゼンシュテイン
「戦艦ポチョムキン」1925(75分)監督/セルゲイ・エイゼンシュテイン
「メアリー・ピックフォードの接吻」1927(70分)監督/セルゲイ・コマロフ
「ベッドとソファ」1927(71分)監督/アブラム・ローム
「上海ドキュメント」1928(54分)監督/ヤコフ・ブリオフ
「十月」1928(103分)
  監督/セルゲイ・エイゼンシュテイン グリゴリー・アレクサンドロフ
「ズヴェニゴーラ」1928(97分)監督/アレクサンドル・ドヴジェンコ
「武器庫」1929(93分)監督/アレクサンドル・ドヴジェンコ
「全線(古きものと新しきもの)」1929(90分)
  監督/セルゲイ・エイゼンシュテイン グリゴリー・アレクサンドロフ
「カメラを持った男」1929(68分)監督/ジガ・ヴェルトフ
「センチメンタル・ロマンス」1930(20分)
  監督/セルゲイ・エイゼンシュテイン グリゴリー・アレクサンドロフ
「大地」1930(90分)監督/アレクサンドル・ドヴジェンコ
「呼応計画」1932(110分)
  監督/フリードリヒ・エルムレル セルゲイ・ユトケーヴィチ
「メキシコ万歳」1932/1979(88分)
  監督/セルゲイ・エイゼンシュテイン グリゴリー・アレクサンドロフ
「国境の町」1933(96分)監督/ボリス・バルネット
「アコーディオン」1934(58分)監督/イーゴリ・サフチェンコ
「幸福」1934(65分)監督/アレクサンドル・メドヴェトキン
「陽気な連中」1934(95分)監督/グリゴリー・アレクサンドロフ
「レーニンの三つの歌」1934(60分)監督/ジガ・ヴェルトフ
「チャパーエフ」1934(96分)
  監督/ゲオルギー・ワシーリエフ セルゲイ・ワシーリエフ
「宇宙飛行」1935(70分)監督/ワシリー・ジュラヴリョフ
「青い青い海」1935(71分)監督/ボリス・バルネット
「航空都市」1935(82分)監督/アレクサンドル・ドヴジェンコ
「未来への迷宮」1935(102分)監督/アブラム・ローム
「バザール」1936(4分)監督/ミハエル・ツェハフノフスキー
「サーカス」1936(94分)監督/グリゴリー・アレクサンドロフ
「うぐいす(グルーニャ・コルナコーワ)」1936(93分)監督/ニコライ・エック
「ヴォルガ・ヴォルガ」1938(105分)監督/グリゴリー・アレクサンドロフ
「アレクサンドル・ネフスキー」1938(108分)
  監督/セルゲイ・エイゼンシュテイン ドミトリー・ワシーリエフ
「シチョールス」1939(118分)監督/アレクサンドル・ドヴジェンコ

蓮實重彦特別講義 『映画あるいは「類似の罠」』完結編

2009年6月29日(月)

講演:蓮實重彦(映画批評家)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

映像作家 ウテ・アウラントの世界〜感性のコンポジション〜

2009年6月17日(水)

「沈黙しつつ対話を深めること」1980(7分)監督/ウテ・アウラント
「地中に建設する」2008(42分)監督/ウテ・アウラント
「三度1」1998/2006(20分)監督/ウテ・アウラント

トーク:ウテ・アウラント(映画作家)×渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:渋谷哲也 田丸理沙 小口詩子

国際交流基金提供アジア映画より アジア映画の巨匠たち

2009年6月8日(月)-6月13日(土)(6日間)

「地獄のホテル」1957(138分)監督/ラット・ペスタニー
「紙の花」1959(148分)監督/グル・ダット
「下女」1960(108分)監督/キム・ギヨン
「マニラ・光る爪」1975(125分)監督/リノ・ブロッカ
「カカバカバ・カ・バ?」1980(106分)監督/マイク・デ・レオン
「天使への手紙」1993(118分)監督/ガリン・ヌグロホ
「エリアナ、エリアナ」2002(83分)監督/リリ・リザ
「トロピカル・マラディ」2004(125分)監督/アピチャッポン・ウィーラセタクン
「ムクシン」2006(90分)監督/ヤスミン・アフマド

主催:コミュニティシネマ支援センター 財団法人国際文化交流推進協会(エース・ジャパン) アテネ・フランセ文化センター 独立行政法人国際交流基金(ジャパン・ファウンデーション)

映画の授業 Leçon de Cinéma 現代映画篇

2009年5月22日(金)-6月6日(土)(日曜・月曜休館/12日間)

「鉄西区 第一部:工場」2003(240分)監督/王兵(ワン・ビン)
「鉄西区 第二部:街」2003(175分)監督/王兵(ワン・ビン)
「鉄西区 第三部:鉄路」2003(130分)監督/王兵(ワン・ビン)
「鳳鳴(フォンミン)―中国の記憶」2007(183分)監督/王兵(ワン・ビン)
「映画作家ストローブ=ユイレ/あなたの微笑みはどこに隠れたの?」2001(104分)
  監督/ペドロ・コスタ
「わが幼少時代のポルト」2001(61分)監督/マノエル・ド・オリヴェイラ
「ヨーロッパ2005年、10月27日」2006(12分)
  監督/ジャン=マリー・ストローブ ダニエル・ユイレ
「アルテミスの膝」2007(26分)
  監督/ジャン=マリー・ストローブ
「ジャン・ブリカールの道程」2008(40分)
  監督/ジャン=マリー・ストローブ ダニエル・ユイレ
「州議会」2006(217分)監督/フレデリック・ワイズマン
「スタンダード・オペレーティング・プロシージャー」2008(118分)
  監督/エロール・モリス
「INAZUMA 稲妻」2005(30分)監督/西山洋市
「死なば諸共」2006(18分)監督/西山洋市
「吸血鬼ハンターの逆襲」2008(30分)監督/西山洋市
「グブラ」2005(115分)監督/ヤスミン・アフマド
「10話」2002(94分)監督/アッバス・キアロスタミ
「恋人たちの失われた革命」2005(182分)監督/フィリップ・ガレル

クリス・フジワラによる映画表現論
連続講義「アメリカ映画における時間とパフォーマンス」

2009年5月9日(土)

アメリカ映画における時間とパフォーマンス クリス・フジワラ

第24回 エドガー・G・ウルマー クリス・フジワラ

講師:クリス・フジワラ(映画批評家)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

アモス・ギタイ ドキュメンタリー・セレクション

2009年4月21日(火)-4月25日(土)(5日間)

「家」1980(51分) 監督/アモス・ギタイ
「フィールド・ダイアリー」1982(83分) 監督/アモス・ギタイ
「戦争の記憶」1994(104分) 監督/アモス・ギタイ
「殺人のアリーナ」1996(83分) 監督/アモス・ギタイ
「エルサレムの家」1998(89分) 監督/アモス・ギタイ
「オレンジ」1998(58分) 監督/アモス・ギタイ
「ラシュミア谷の人々ーこの20年」1981-1991-2001(180分)監督/アモス・ギタイ

クリス・フジワラによる映画表現論
連続講義「アメリカ映画における時間とパフォーマンス」

2009年4月17日(金)・4月18日(土)

アメリカ映画における時間とパフォーマンス クリス・フジワラ

第22回 ジェリー・ルイス クリス・フジワラ

第23回 ジーン・セバーグ クリス・フジワラ

講師:クリス・フジワラ(映画批評家)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校