2018年4月・5月・6月

シアター:ファスビンダーとシュレーターがとらえた舞台芸術

2018年6月23日(土)・6月30日(土)(2日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『舞台リハーサル』1980(89分) 監督:ヴェルナー・シュレーター
『シアター・イン・トランス』1981(91分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー

トーク:岡本章(演出家・俳優)、渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

『モアナ~南海の歓喜』公開記念
公開講座:ロバート・フラハティとドキュメンタリーの変容

2018年6月22日(土)(金)-2018年8月25日(土) 5日間(計5回講座)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『流網船』1929(40分) 監督:ジョン・グリアスン
『ルイジアナ物語』1948(77分) 監督:ロバート・フラハティ

『夢で逢えたら』2001(20分) 監督:七里圭

講義:
村山匡一郎(映画研究者)
金子遊(映像作家・批評家)
森田典子(映像史研究者)
とちぎあきら (フィルムアーキビスト)

特別ゲスト:
七里圭(映画監督)

シンポジウム:
村山匡一郎、金子遊、マーク・ノーネス(ドキュメンタリー映画研究者)
司会:森田典子

主催:グループ現代 アテネ・フランセ文化センター

詩的救済をめぐって
「松本圭二セレクション」完結記念イベント

2018年6月9日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『昭和群盗伝2 月の砂漠』1990(62分) 監督:瀬々敬久

トーク:松本圭二

主催:航思社 アテネ・フランセ文化センター

アテネ・フランセシネマテーク 映画の授業

2018年5月22日(火)-5月26日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『母』1926(86分) 監督:フセヴォロド・プドフキン
『十月』1928(103分) 監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン グレゴリー・アレクサンドロフ
『ドン・キホーテ』1957(106分) 監督:グレゴリー・コージンツェフ
『ハムレット』1964(150分) 監督:グレゴリー・コージンツェフ
『我らが門の内にて』1920(77分) 監督:オスカー・ミショー
『神の継子たち』1938(70分) 監督:オスカー・ミショー
『55年夫妻』1955(152分) 監督:グル・ダット
『紙の花』1959(148分) 監督:グル・ダット
『大公の財政』1924(80分) 監督:F・W・ムルナウ
『死滅の谷』1921(98分) 監督:フリッツ・ラング

主催:アテネ・フランセ文化センター

ベルリン派特集

2018年4月24日(火)-4月28日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『治安』2001(85分) 監督:クリスティアン・ペッツォルト
『バンガロー』2002(84分) 監督:ウルリヒ・ケーラー
『スリーパー』2005(99分) 監督:ベンヤミン・ハイゼンベルク
『幻影』2005(85分) 監督:クリスティアン・ペッツォルト
『彼方より』2006(89分) 監督:トーマス・アルスラン
『イン・ザ・シャドウズ』2010(85分) 監督:トーマス・アルスラン
『イェリヒョウ』2016(86分) 監督:クリスティアン・ペッツォルト

トーク:渋谷哲也(ドイツ映画研究者)、結城秀勇(映画批評家)

主催:アテネ・フランセ文化センター

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第23回 早世の女性監督ラリーサ・シェピチコ

2018年4月21日(土)・22日(日)(2日間)
会場:神戸映画資料館

『処刑の丘』1976(110分) 監督:ラリーサ・シェピチコ
『別れ』1981(121分) 監督:ラリーサ・シェピチコ

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター