2023年1月・2月・3月

パウロ・ローシャ監督特集2023
作品選定:
ペドロ・コスタ(『ヴァンダの部屋』『ヴィタリナ』監督)
ジョゼ・マヌエル・コスタ(シネマテッカ・ポルトゲーザ館長)

2023年2月24日(金)–3月4日(土)(8日間/日曜休館)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『青い年』1963(85分) 監督:パウロ・ローシャ
『新しい人生』1965(93分) 監督:パウロ・ローシャ
『恋の浮島』1982(169分) 監督:パウロ・ローシャ
『モラエスの島』1984(102分) 監督:パウロ・ローシャ
『待望されし者 あるいは月の山』1987(122分) 監督:パウロ・ローシャ
『鋼の仮面/青の深淵』1988(64分) 監督:パウロ・ローシャ
『黄金の河』1998(101分) 監督:パウロ・ローシャ
『心の根』2000(118分) 監督:パウロ・ローシャ
『虚栄 あるいは異界』2004(118分) 監督:パウロ・ローシャ
『もしも私が泥棒だったら…』2012(87分) 監督:パウロ・ローシャ

特別上映:パウロ・ローシャ関連作品
『ローシャの円卓』2021(94分) 監督:サムエル・バルボーザ
『慎重の寓意』2013(2分) 監督:ジョアン・ペドロ・ロドリゲス
『この通りはどこ? あるいは、今ここに過去はない 』2022(88分)
  監督:ジョアン・ペドロ・ロドリゲス ジョアン・ルイ・ゲーラ・ダ・マタ

トーク:
ジョゼ・マヌエル・コスタ(シネマテッカ・ポルトゲーザ館長)
司会:土田環(映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

「イラン映画を福岡の宝物に(AIFM)」プロジェクト東京上映会 モフセン・マフマルバフ監督作品セレクション デジタルリマスター版上映とオンライントーク

2023年2月1日(水)–2月4日(土)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『タイム・オブ・ラブ』1991(70分) 監督:モフセン・マフマルバフ
『ワンス・アポン・ア・タイム、シネマ』1992(92分) 監督:モフセン・マフマルバフ
『サラーム・シネマ』1995(81分) 監督:モフセン・マフマルバフ
『パンと植木鉢』1996(78分) 監督:モフセン・マフマルバフ
『グリーン、ホワイト、レッドーイラン映画の歴史を求めてー』2015(75分)
 監督:アボルファズル・ジャリリ

トーク:
四方田犬彦(映画誌・比較文学研究者)
市山尚三(東京国際映画祭プログラミング・ディレクター)
ショーレ・ゴルパリアン(映画プロデューサー)

オンライントーク:
モフセン・マフマルバフ(映画監督)
司会:石坂健治(日本映像学会アジア映画研究会代表)

主催:「イラン映画を福岡の宝物に(AIFM)」プロジェクト アテネ・フランセ文化センター