2023年7月・8月・9月

日越外交関係樹立50周年記念
ベトナム映画の現在 plus

2023年8月17日(木)〜8月19日(土)(3日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ビー、心配しないで!』2010(96分) 監督:ファン・ダン・ジー
『どこでもないところで羽ばたいて』2014(99分) 監督:グエン・ホアン・ディエップ
『大親父と、小親父と、その他の話』2015(102分) 監督:ファン・ダン・ジー
『アナザー・シティ』2016(25分) 監督:ファム・ゴック・ラン
『Kfc』2016(69分) 監督:レ・ビン・ザン
『蟻人』2018(26分) 監督:ジヴィエト・ヴー
『静黙』2018(15分) 監督:ファム・ティエン・アン
『樹上の家』2019(84分) 監督:チューン・ミン・クイ
『聖地』2019(19分) 監督:ファム・ゴック・ラン
『常に備えよ』2019(14分) 監督:ファム・ティエン・アン
『見えない流れ』2020(118分) 監督:ファム・ゴック・ラン
『天国にいたる道』2020(15分) 監督:ズーン・ジウ・リン
『曇天』2020(20分) 監督:ヴー・ミン・ギア ファム・ホアン・ミン・ティ
『U...! あるいはこの世の雑多な憂いについて』2021(21分) 監督:ヴー・ミン・ギア
『海辺の彼女たち』2021(88分) 監督:藤元明緒
『輝かしき灰』2022(117分) 監督:ブイ・タク・チュエン

オープニングトーク(オンライン):
レ・ビン・ザン(映画監督)
司会:土田環(映画研究者)

Q&A:
ファン・ダン・ジー(映画監督)

クロージングトーク:
ファン・ダン・ジー(映画監督)、ブイ・タク・チュエン(映画監督)、
チャン・ディ・ビック・ゴック(プロデューサー)、藤元明緒(映画作家)
司会:石坂健治(日本映像学会アジア映画研究会代表)

主催:ムービー・アクト・プロジェクト

映画美学校ドキュメンタリー・コース公開講座
「ドキュメンタリー映画史―ドキュメンタリーを読む」
映画作家によるテキストと関連作品の上映によるドキュメンタリー映画史の読み直し
全12回 前期6回(1945年―1960年)後期6回(1960年-2000年代)

前期2023年5月―2023年9月(6回)
会場:アテネ・フランセ文化センター

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「マティス展」関連企画
特集上映「マティスと映画」
Programme spécial : Henri Matisse et le cinéma
作品選定:ドミニク・パイーニ(元シネマテーク・フランセーズ館長、マティス美術館「シネマティス」展コミッショナー)

2023年6月26日(月)–7月1日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『アラベスク』1929(5分) 監督:ジェルメーヌ・デュラック
『タブウ』1931(81分)
 監督:フリードリヒ・ウィルヘルム・ムルナウ、ロバート・J・フラハティ
『マティス、フレスコ画《ダンス》を描く』1932(7分) 撮影:不明
『アンリ・マティス』1946(23分) 監督:フランソワ・カンポ
『色彩を分割するマティス』1951(8分) 撮影:アンリ・ラングロワ、フレデリック・ロシフ
『2つのアラベスク 第2番ト長調(ドビュッシーのためのイマージュ)』1952(5分)
 撮影:ジャン・ミトリ
『シェルブールの雨傘』1963(91分) 監督:ジャック・ドゥミ
『幸福』1964(80分) 監督:アニエス・ヴァルダ
『赤い砂漠』1964(116分) 監督:ミケランジェロ・アントニオーニ
『気狂いピエロ』1965(109分) 監督:ジャン=リュック・ゴダール
『メイド・イン・USA』1966(85分) 監督:ジャン=リュック・ゴダール
『都会のひと部屋』1982(92分) 監督:ジャック・ドゥミ
『海辺のポーリーヌ』1983(95分) 監督:エリック・ロメール

・参考上映作品
『ゴダール、マティスを語る』1965(3分) 監督:アンドレ・S・ラバルト
 ※TVシリーズ『現代の映画作家シリーズ』より抜粋
『ロメール/マティス』1994(3分) 監督:アンドレ・S・ラバルト
 ※TVシリーズ『現代の映画シリーズ』より抜粋

主催:アテネ・フランセ文化センター