2018年7月・8月・9月

韓国インディペンデント映画特集
リアルと悪夢の中での葛藤

9月26日(水)ー9月29日(土)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ ファン・ギュンミン

『鳥類人間』2014(112分) 監督:シン・ヨンシク
『彼女の場所で』2014(115分) 監督:アルバート・シン
『青い口のついた顔』2015(110分) 監督:キム・スジョン
『コミュニケーションと嘘』2015(104分) 監督:リ・スンウォン
『Alone』2016(110分) 監督:パク・ホンミン

トーク:
モ・ウニョン(映画祭プログラマー)+ファン・ギュンミン(映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

マイナードイツ映画(発掘)講座
第7回:『死が二人を別つまで』

2018年8月25日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『死が二人を別つまで』1979(96分) 監督:ハイナー・カーロウ

解説講義:渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

中原昌也への白紙委任状

2018年8月14日(火)ー8月18日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『七人目の犠牲者』1943(71分) 監督:マーク・ロブソン
『悪魔の夜』1957(95分) 監督:ジャック・ターナー
『ヒッチコック博士の恐ろしい秘密』1964(77分) 監督:リカルド・フレーダー
『爆撃機パイロット』1970(65分) 監督:ヴェルナー・シュレーター
『雪崩』1970(110分) 監督:ジョセフ・ロージー

トーク:
クリス・フジワラ(映画批評家)+中原昌也(小説家、ミュージシャン)
渋谷哲也(ドイツ映画研究者)+中原昌也
山崎圭司(恐怖映画研究家)+中原昌也
篠崎誠(映画監督)+クリス・フジワラ+中原昌也
遠山純生(映画評論家)+中原昌也

主催:アテネ・フランセ文化センター

アレクサンドル・メドヴェトキン
『新しいモスクワ』『幸福』上映会

2018年8月4日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『幸福』1934(65分) 監督:アレクサンドル・メドヴェトキン
『新しいモスクワ』1938(77分) 監督:アレクサンドル・メドヴェトキン

シンポジウム(主催:KINØ):
太田佳代子(CCA c/o Tokyoキュレーター)、本田晃子(岡山大学准教授)
解説:梶山祐治(KINØ)、司会:伊藤愉(KINØ)

主催:アテネ・フランセ文化センター KINØ

『モアナ~南海の歓喜』公開記念
公開講座:ロバート・フラハティとドキュメンタリーの変容

2018年6月22日(土)(金)-2018年8月25日(土) 5日間(計5回講座)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『流網船』1929(40分) 監督:ジョン・グリアスン
『ルイジアナ物語』1948(77分) 監督:ロバート・フラハティ

『夢で逢えたら』2001(20分) 監督:七里圭

講義:
村山匡一郎(映画研究者)
金子遊(映像作家・批評家)
森田典子(映像史研究者)
とちぎあきら (フィルムアーキビスト)

特別ゲスト:
七里圭(映画監督)

シンポジウム:
村山匡一郎、金子遊、マーク・ノーネス(ドキュメンタリー映画研究者)
司会:森田典子

主催:グループ現代 アテネ・フランセ文化センター