2020年7月・8月・9月

3月女性史月間特集:ドロシー・アーズナー

2020年8月28日(金)・8月29日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『人生の高度計』1933(77分) 監督:ドロシー・アーズナー
『恋に踊る』1940(89分) 監督:ドロシー・アーズナー
br> トーク:
菅野優香(映画研究者)
五所純子(文筆家)
斉藤綾子(映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

最新作『ヴィタリナ』公開記念
ペドロ・コスタ監督特集2020

2020年8月18日(火)〜21日(金)、8月24日(月)〜27日(木)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『血』1989(95分) 監督:ペドロ・コスタ
『溶岩の家』1994(110分) 監督:ペドロ・コスタ
『骨』1997(94分) 監督:ペドロ・コスタ
『ヴァンダの部屋』2000(178分) 監督:マルコ・フェレーリ
『映画作家ストローブ=ユイレ あなたの微笑みはどこに隠れたの?』2001(104分)
 監督:ペドロ・コスタ
『六つのバガテル』2002(18分) 監督:ペドロ・コスタ、ティエリー・ルナス
『タラファル』2007(16分) 監督:ペドロ・コスタ
『うさぎ狩り』2007(23分) 監督:ペドロ・コスタ
『わたしたちの男』2010(26分) 監督:ペドロ・コスタ
『コロッサル・ユース』2006(155分) 監督:ペドロ・コスタ
『何も変えてはならない』2009(103分) 監督:ペドロ・コスタ
『ホース・マネー』2014(104分) 監督:ペドロ・コスタ
『映画作家ペドロ・コスタ/オール・ブラッサムズ・アゲイン』2007(78分)
 監督:オーレリアン・ジェルボー

主催:アテネ・フランセ文化センター シネマトリックス

中原昌也への白紙委任状

2020年8月10日(月・祝)ー8月15日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『Not Wanted』1949(91分) 監督:エルマー・クリフトン、アイダ・ルピノ
『鏡の中の亀裂』1960(97分) 監督:リチャード・フライシャー
『魔女狩り将軍』1968(86分) 監督:マイケル・リーヴス
『デリンジャーは死んだ』1969(95分) 監督:マルコ・フェレーリ
『デス・ベッド』1977(77分) 監督:ジョージ・バリー
『殺人蝶を追う女』1978(110分) 監督:キム・ギヨン

トーク:
遠山純生(映画評論家)+中原昌也(小説家、ミュージシャン)
五所純子(文筆家)、梅本健司(映画館受付)+中原昌也
篠崎誠(映画監督)+中原昌也
ステファン・スロワー(ミュージシャン、映画批評家)+クリス・フジワラ+中原昌也
クリス・フジワラ(映画評論家)+中原昌也
根本敬(漫画家、著述家、映像作家、コレクター)、中原昌也

主催:アテネ・フランセ文化センター

映画一揆外伝 〜破れかぶれの映画史〜
夏のニュー・ジャーマンまつり

2020年8月8日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『過激なフェルディナント最初の教師』1965(102分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『ビール戦争』1977(85分) 監督:ヘルベルト・アハテルンブッシュ

主催:映画一揆外伝 アテネ・フランセ文化センター

『フィルムメーカーズ㉑ジャン=リュック・ゴダール』刊行記念
上映とシンポジウム

2020年7月31日(金)、8月1日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『映画史』1998(268分) 監督:ジャン=リュック・ゴダール

シンポジウム:
佐々木敦(「フィルムメーカーズ㉑ ジャン=リュック・ゴダール」責任編集)
西田宣善(「フィルムメーカーズ」シリーズ企画編集)
金子遊(批評家・映像作家)
清原惟(映画監督)
深田晃司(映画監督)
荻野洋一(映画批評家・監督)
児玉美月(映画執筆家)

主催:アテネ・フランセ文化センター オムロ

『死霊魂』公開記念
ワン・ビン(王兵)監督特集2020
追加上映会

2020年7月23日(木・祝)-7月25日(土)(3日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『鉄西区』1999 – 2003(545分) 監督:ワン・ビン
『鳳鳴(フォンミン)―中国の記憶』2007(183分) 監督:ワン・ビン
『世界の現状』2007(101分) 監督:ワン・ビン ペドロ・コスタ シャンタル・アケルマン
  アピチャッポン・ウィーラセタクン アイーシャ・アブラハム ヴィセンテ・フェラス
『石炭、金』2009(53分) 監督:ワン・ビン
『無言歌』2010(109分) 監督:ワン・ビン

トーク:
土屋昌明(中国文学者/ワン・ビン(王兵)現代中国の叛史」著者)

主催:アテネ・フランセ文化センター ムヴィオラ