2020年10月・11月・12月

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第2期

第2期:2020年12月15日(火)—12月19日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『エンペドクレスの死』1986(132分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『黒い罪』1988(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『セザンヌ』1989(50分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンティゴネー』1991-1992(100分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ロートリンゲン!』1994(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『今日から明日へ』1996(62分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『シチリア!』1998(66分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『労働者たち、農民たち』2000(123分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『放蕩息子の帰還/辱められた人々』2003(64分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ルーブル美術館訪問』2004(48分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『あの彼らの出会い』2006(68分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ヨーロッパ2005年、10月27日』2006(12分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アルテミスの膝』2007(26分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャン・ブリカールの道程』2008年(40分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『魔女-女だけで』2009(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジョアシャン・ガッティ』2009(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『コルネイユ=ブレヒト』2009(80分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ

トーク:深田晃司(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形in東京2020

2020年12月1日(火)—12月5日(土)、12月8日(火)—12月12日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『光に生きる─ロビー・ミューラー』2018(86分) 監督:クレア・パイマン
『インディアナ州モンロヴィア』2018(143分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『Memento Stella』2018(60分) 監督:牧野貴
『富士山への道すがら、わたしが見たものは・・・・』1996(25分) 監督:ジョナス・メカス
『メカスの難民日記』2016(100分) 監督:ダグラス・ゴードン
『チャック・ノリス vs 共産主義』2015(81分) 監督:イリンカ・カルガレアヌ
『ある夏のリメイク』2016(96分) 監督:マガリ・ブラガール、セヴリーヌ・アンジョルラス
『パウロ・ブランコに会いたい』2018(110分) 監督:ボリス・ニコ
『声なき炎』2019(85分) 監督:フェデリコ・アテオルトゥア・アルテアガ
『ステップ・バイ・ステップ』1978(22分) 監督:オサーマ・モハンメド
『犠牲』2002(113分) 監督:オサーマ・モハンメド
『オア・ザ・ランド』2009(50分) 監督:デボラ・ストラトマン
『ヴェヴェ(バーバラのために)』2019(12分) 監督:デボラ・ストラトマン
『ジュナの惑星』2018(108分) 監督:ホン・ヒョンスク
『私たちの狂気』2018(90分) 監督:ジョアン・ヴィアナ
『ヴェヴェ(バーバラのために)』2019(12分) 監督:デボラ・ストラトマン
『トム・ジョビンの光』2013(85分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『アンジェラの日記─我ら二人の映画作家』2018(125分) 監督:イェルヴァン・ジャニキアン、アンジェラ・リッチ・ルッキ
『王国(あるいはその家について)』2018(150分) 監督:草野なつか
『二重のまち/交代地のうたを編む』2019(81分) 監督:小森はるか+瀬尾夏美
『海辺の王国で』2019(23分) 監督:慶野優太郎
『気高く、我が道を』2019(64分) 監督:慶野優太郎
『ドロガ!』2014(8分) 監督:ミコ・レベレザ
『ディスインテグレーション93-96』2017(6分) 監督:ミコ・レベレザ
『ノー・データ・プラン』2018(70分) 監督:ミコ・レベレザ

主催:シネマトリックス

東京フィルメックス特別企画
マノエル・ド・オリヴェイラ監督の大作 日本初上映
『繻子の靴』

2020年11月22日(日)
会場:有楽町朝日ホール

2020年11月26日(木)―28日(土)
アテネ・フランセ文化センター(御茶ノ水)

『繻子の靴』1985(410分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ

主催:東京フィルメックス アテネ・フランセ文化センター

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第1期

第1期:2020年11月17日(火)—11月21日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『マホルカ=ムフ』1962(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『妥協せざる人々』1964-65(55分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』1967-68(93分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『花婿、女優、そしてヒモ』1968(23分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『オトン』1969(88分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『歴史の授業』1972(85分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アーノルト・シェーンベルクの《映画の一場面のための伴奏音楽》入門』1972(15分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『モーゼとアロン』1974-75(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『フォルティーニ/シナイの犬たち』1976(83分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『すべての革命はのるかそるかである』1977年(11分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『雲から抵抗へ』1978(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『早すぎる、遅すぎる』1980-81(101分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アン・ ラシャシャン』1982年(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アメリカ(階級関係)』1983-84年(126分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『四部の提案』1985年(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ

トーク:持田睦(演出家/ストローブ=ユイレ研究者)

「映画とクリエーション」関連企画
映画と絵画
ドミニク・パイーニ特別講義「アンリ・マティスと映画」
~フラハティ、ムルナウ、ヌーヴェル・ヴァーグの映画作家たちとマティスをめぐって

2020年10月16日(金)
会場:アテネ・フランセ文化センター

講義:
ドミニク・パイーニ(元シネマテーク・フランセーズ館長、映画批評家)

主催:アンスティチュ・フランセ日本 アテネ・フランセ文化センター 映画美学校